テレビ東京アニメ公式サイト:あにてれ
西ムサシの自由を取り戻す戦いは、蘭丸と利家の対戦に移る。
紫属性の【不死】を駆使する蘭丸は、利家のアタックを次々と受けながらもライフを削らせない。それどころか攻めに転じて、利家のライフを削っていく。
利家は、フラッシュタイミングでマジック「火炎之咆哮」を使用、蘭丸のスピリットを破壊して対抗する。しかし蘭丸はそれをも利用して、【不死】のスピリットを復活させて攻めていく。
追い込まれる利家だが、強引に攻めて、蘭丸のライフを削り返す。その戦法を無謀だとあざ笑った蘭丸は、ムサシの覇権を争っていた兼続のこともけなす。
怒りに燃える利家に対し、蘭丸は「妖術師ヤクモ」を召喚して、勝負を決めにかかる。
それに対し、利家は2枚目の「火炎之咆哮」で反撃する。ソウルコアをコストにして「妖術師ヤクモ」ごと蘭丸の全スピリットを焼き払う。そして、その勢いのままブレイヴスピリットで蘭丸のライフを削りきって、勝利する。


早雲の帰還を待たずに西ムサシへ向かった幸村と利家は蘭丸にバトルを挑む。しかし、その前に藤吉郎が立ちはだかる。
そこへ早雲が現れる。早雲は藤吉郎との雪辱戦に臨むが、藤吉郎のアタックでライフ残り1個まで追い込まれてしまう。
一方、藤吉郎は、「鉄砲機兵タネガシマ」で早雲のデッキ破壊を封じて、「機巧武者シラヌイ」の堅固な防御でライフを削らせない。
そんなピンチの中、早雲は海で出会ったお市を思い出す。自身の戦法に限界を感じていた早雲だったが、「海に行き止まりはない」というお市の言葉がその迷いを晴らす。そして、お市は1枚のカードを早雲に渡していた。
海の慈愛を再確認した早雲は「蓮華王センジュ」とソウルバースト「芙蓉の五重塔」の2枚で反撃に出る。「蓮華王センジュ」と「芙蓉の五重塔」の2枚の効果で藤吉郎のスピリットを全て破壊し、トリプルシンボルのアタックで早雲は大逆転勝利を決めた。


西ムサシ解放のため、幸村は仲間に加わって欲しいと利家を誘う。利家は、兼続戦を譲ることを条件に幸村の誘いに応じる。
つぎに幸村が仲間にと考えた相手は早雲だったが、早雲は簡単には協力に応じない。焦れた利家と一触即発になった時、百黄半蔵が現れた。
半蔵は、兼続が幽閉中であることと、兼続を利用した蘭丸達を操る黒幕がいることを幸村達に教え、姿を消す。
早雲は仲間に加わる条件として、手を貸すに相手にふさわしいかを見極めるため、幸村との再戦を希望する。そのバトルに幸村も応じて、二人の再戦が始まる。
バトルは、デッキ破壊を敢行する早雲の有利で進んでいく。
しかし、幸村は「炎龍刀オニマル」を「戦国龍ソウルドラゴン」にブレイヴして反撃に出る。「オニマル」の合体時効果で連続で【連刃】を繰り出して、幸村は早雲のライフを削りきって、勝利する。
幸村の誘いに応じる早雲だが、少しだけ時間をくれと姿を消してしまう。


兼続を幽閉した蘭丸は、西ムサシの子供達のデッキを取り上げると自分たちが組んだデッキを押しつけ、自由なバトルを禁止する。
そんな西ムサシの子供達が幸村に助けを求めてやってきた。その求めに応える幸村を見て、環奈は幸村と初めて出会った時の事を思い出す。
当時の幸村はバトスピへの情熱を失っていた。しかし、強いバトラーを捜していた環奈に詰めバトルを挑まれ、あっさり正解を出してしまう。
幸村の実力を見込んだ環奈は、無法者の力皇に奪われた地元のスタジアムを取り戻して欲しいと頼む。
助っ人を引き受けた幸村は難なく力皇に勝利。
信兄がいなくなりバトスピへの情熱を失っていた幸村に、バトスピの頂上を目指すという新たな目標を環奈は与える。以後、環奈は幸村と行動を共にしているのだ。
西ムサシを解放するため、兼続、蘭丸、藤吉郎の三人を倒さなければならない。その為には仲間が必要だ。
その頃、幽閉中の兼続の前に、一人の男が現れる。


蘭丸は兼続に対して、幸村に敗北した責任を問う形でバトルを挑む。
その頃、兼続に勝利したことを佐助たちと祝っていた幸村は、ふと信兄のことを思い出す。かつて「最強のバトラーになったら?」と尋ねた時、信兄は「その先に行く」と答えたが、あの時、何を考えていたのだろうと。
一方、蘭丸は【不死】の効果で兼続に思うようなバトルさせず、追い込んでいく。追い込まれた兼続は【ソウル神速】で「烈風忍者キリカゲ」を、さらにソウルバースト「忍将軍クロハガネ」を召喚、蘭丸の隙をついて反撃に出る。しかし、その隙は蘭丸が仕掛けた罠だった。
蘭丸は「妖術師ムメイ」で「烈風忍者キリカゲ」を破壊し、キースピリット「妖術師ヤクモ」を召喚。トラッシュからスピリットを復活させ、兼続のライフを削りきる。
勝利した蘭丸は宝緑院組を配下にして、藤吉郎率いる猿面軍団とともに西ムサシの支配に乗り出した。


幸村はソウルバーストを組み込んだ新たなデッキを完成させる。そして西ムサシに乗り込み、兼続に再戦を申し込んだ。しかし、兼続の弟子達に門前払いされてしまう。幸村は、それでも兼続が来るのを信じて、西ムサシを後にする。
そして再戦の日。スタジアムで待つ幸村の前に兼続は現れた。実は兼続も再戦を望んでいたのだ。
幸村は「戦国龍ソウルドラゴン」を犠牲にして、「烈風忍者キリカゲ」の【ソウル神速】を誘い出す捨て身の戦法でバトルを進めていく。対する兼続はソウルバースト「忍将軍クロハガネ」で対抗し、幸村のライフを一気に削っていく。
残りライフ二個まで追い込まれる幸村だが、「剣武龍ムラマサ・ドラゴン」を召喚して、バーストをセット。逆転の状況を作り出して、ソウルバースト「炎龍刀オニマル」を発動!「剣武龍ムラマサ・ドラゴン」にブレイヴさせ、ダブルシンボルのアタックで兼続のライフを削り切って、勝利する。


幸村達は「剣武龍ムラマサ・ドラゴン」で発動させるソウルバーストを探していた。そこに、その赤属性のソウルバーストのカードを持つ少女が現れる。
彼女の名はお市。全国のバトスピを統括する組織、IBSAの最年少幹部だ。
お市は、ソウルバーストと「剣武龍ムラマサ・ドラゴン」を賭けてお付きの勝家とのバトスピ勝負を幸村に持ちかける。
勝負に応じる幸村だが、混色デッキを使う勝家の優勢でバトルは進んでいく。
「紫電の霊剣ライトニング・シオン」を召喚した勝家は「白蛇帝アルデウス・ヴァイパー」にブレイヴ。トリプルシンボルのアタックで幸村のライフ3個を一気に削る。
だが、幸村は「武将転生」で勝家の攻撃を耐え抜いて、「戦国龍ソウルドラゴン」を召喚する。そして【連刃】で一気に勝家のライフを削りきって、勝利する。
バトルに勝った幸村は念願のソウルバーストを手に入れる。そして、兼続への再戦に向けて動き出すのだった。


ムサシ最強バトラーとなった兼続は、ムサシの統一に乗り出す。宝緑院組は、スタジアムから炎組を追い出し、街の少年達に開放する。
ソウルバースト「忍将軍クロハガネ」を兼続に渡した蘭丸は藤吉郎とともに、さらなる協力を申し出る。手始めに、早雲に群青組のスタジアムを明け渡せと迫った。拒む早雲に藤吉郎はバトスピでの勝負を挑む。
同じ頃、幸村はソウルバーストを知らなかった自分への怒りと同じ赤属性の利家の期待を裏切ったことに傷つき落ち込んでいた。
藤吉郎は「機巧武者シラヌイ」と「鉄砲機兵タネガシマ」を駆使し、早雲の青属性のデッキ破壊を封じ込めて勝利。早雲たちをスタジアムから追い出してしまう。
一方、ムサシの外れで幸村と再会した利家は厳しい態度で幸村の再起を促す。そこへソウルバーストを発動可能なスピリット「剣武龍ムラマサ・ドラゴン」を見つけたと環奈達が来る。
そんな中、ムサシの空港に一人の少女が降り立った。


ムサシ最強決定戦は、幸村VS兼続となる。兼続に敗れた早雲は戦いを最後まで見届けようとスタジアムに残り、藤吉郎と主の能面の男はIBSA支部のモニターで、蘭丸はひそかにスタジアムに潜入して、二人のバトルを観戦する。
幸村は序盤から果敢に攻めていくが、兼続もコアブーストと【ソウル神速】で対抗する。さらに兼続は幸村のコアを極力増やさないようにバトルを進め、コストの高いスピリットを召喚できないようにする。
そんな中、幸村は「戦国龍ソウルドラゴン」を召喚して、バーストをセット。【連刃】で「烈風忍者キリカゲ」と相討ち覚悟の作戦に出る。しかし、兼続は幸村の「武将転生」を読みきり、その作戦に乗らず、ライフを失う選択を取った。
残りライフ一個まで追い込まれる兼続だったが、ソウルコアの使用で無条件に発動できるバースト、ソウルバーストで「忍将軍クロハガネ」を召喚。その想定外の一手に幸村は敗北してしまう。


ムサシの最強バトラーを決する第一戦は幸村が勝利を収めた。
そして続く第二戦、兼続VS早雲の戦いが始まった。
兼続と早雲はかつて同じチームだった。しかし、早雲は兼続のコアブーストを超える戦術を探すため、袂を分かったという。
早雲は序盤から「蒼海明王」を召喚して、得意のデッキ破壊を敢行する。
だが、勝負を分けるのは、コアブーストでもデッキ破壊でもなかった。
デッキ破壊を受ける兼続はリザーブのソウルコアを使い、緑属性の効果【ソウル神速】を発揮。「烈風忍者キリカゲ」を召喚する。さらにマジック「風遁之術」で「烈風忍者キリカゲ」のBPを上げ、「蒼海明王」を撃破する。そのままの勢いで早雲に勝利する。
兼続はバトスピ愛を掲げ、大きな理想を見据えて戦いの場に臨んでいた。目先の勝敗にこだわる早雲が勝てるものか、と兼続は言う。
幸村と兼続、ムサシの最強バトラーをかけて戦う二人がここに決まった。

