うえきの法則 ニュース
アフレコ現場にお邪魔して「うえきの法則」の魅力について語っていただきました。
−−初めてのアフレコはいかがでした?
「第1話ということで、ほどよい緊張感のある現場でした。皆さん、役づくりなど自分でしてきたことを現場で確認しつつ、スタッフからなおしが入りつつ…。そんな風にやっていましたね」

−−“ほどよい緊張感”っていいですね。では、ご自分のキャラクター“植木耕助”への想いを聞かせてください。
「熱血ではないけれど、内に熱いもののある男の子。彼なりの正義を貫く子。私としては、その内にある熱いものを外に出していくサジ加減が、難しくなりそうだな〜と思っています。自分のことだとボーッとしているけれど、他人のことだと熱くなる…そういう面は自分にちょっと似ているかな」

−−もし、植木耕助のように「○○○を□□□に変える能力」を自分ももらえるとしたら、どんな能力が欲しいですか?
「やっぱり“ゴミを木に変える能力”がいいですね。ものすごくゴミを捨てるのが苦手な性格でして(笑)。まあ、ゴミをネコに変える力でもいいな〜と思いますが…」

−−ネコは可愛くていいですね。さらに「空白の才」を与えられたら、何を書き込みたいですか。
「わたしは『眠っていても誰にも怒られない才』。っていうか『眠らなくても全然へっちゃらピッピという才』が欲しいです」

−−へっちゃらピッピ?(笑) ところで朴さんは、植木や植物はお好きですか?
「愛でるだけなら大好きだけど、自分で育てるとなると…サボテンさえ枯らしたことがあるので、ちょっと自信がないですね。これを機に、植物を育ててみようかなと思っています。アロエとかいいですね。食べられるし、漬けられるし、薬にもなるし。あのトゲトゲしい形もけっこう好きです」

−−「うえきの法則」という作品の魅力は何だと思いますか?
「原作を読んで、メッセージ性の強い作品だなあと思いました。今日のアフレコの最初に、音響監督の井上和彦さんが『アニメの正義を貫く』とおっしゃったんです。“そうだな〜、この作品は正義を貫く大切さを前に押し出しているな”と思いました。今はなかなか自分の正義を貫けない時代。そんな中で、この作品は“それがホントの正義じゃん”ってきっちり表現している。そこに魅力を感じますね」

−−最後に、視聴者にメッセージを!
「私なりの正義と植木なりの正義を合わせて、彼とシンクロしていけたらなと思っています。みなさん、ついてきてください!」
−−初めてのアフレコはいかがでした?
「1年も続くアニメ番組でレギュラーをやるのは久しぶり。周りの若い人はカンがいいので、何だか安心ですね〜」

−−ご自分のキャラクター“コバセン”への想いを聞かせてください。コバセンは一見ちゃらんぽらんに見えて、自分の正義を持っている人ですよね。
「いや、それがね、よくまだわからないんです。僕は昔から原作は読まない主義なんですよ。引きずられちゃうので…。マンガとアニメは別のものだと思っていますし…。だけど、所々わからない台詞があったりすると、どういうシチュエーションになっているのかなと、原作を参考にすることもありますが…。とにかく、コバセンと向かい合うのはこれからです」

−−わかりました。ところで、コバセンは神候補。神の候補であるというのはどんなお気持ちでしょうか?
「う〜ん。神の候補といわれても、神様がどういうものか知らないしねえ。ただ、神候補がこんなにいろんな能力を持っている。それがさらに能力アップして神になれたら、人生って果たして面白いのかな〜と逆に思っちゃうんです。何でも可能になっちゃうでしょ」

−−なるほど。では植木耕助のように「○○○を□□□に変える能力」を自分ももらえるとしたら、どんな能力が欲しいですか?
「僕はロベルト・ハイドンの“理想を現実に変える能力”が欲しいですね。なかなか現実にならないんですよ、理想が。その理想を求めて、もどかしい人生を送っているのでね。でも先程も言ったように、何でも可能になると人生は味気なくなりそうだから、その能力も時々、少しだけ使うようにします(笑)」

−−さらに「空白の才」を与えられたら、何を書き込みたいですか。
「むずかしいなあ。『いつでも女になれる才』かな。だって、女の人って、死ぬまで男にモテるじゃないですか。男は死ぬまで女に尽くすでしょ。たまには尽くされてみたいから(笑)」

−−「うえきの法則」という作品の魅力は何だと思いますか?
「今日が第1話なので、この作品の魅力がどこにあるのか、まだ言葉が見つからない。これから、それを体感しつつ見つけていくんだと思います。久しぶりにやるアニメなので、僕の久々の代表作になればいいなと思いますね。今回の音響監督が井上和彦さん。僕と井上さんは浅からぬ因縁があるんです。僕が1代目のサイボーグ009。彼が2代目のサイボーグ009。009は正義を貫いているでしょ。井上和彦の正義と森功至の正義の戦いが、これから始まるのかな〜(笑)」

−−世紀の対決ですね。最後に、視聴者にメッセージを!
「コバセンの魅力をどこまで引き出せるか。原作ファンも、これからアニメを見る人も“コバセンていいな〜”と思ってもらえるものを作っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」
−−初めてのアフレコはいかがでした?
「つつがなく、イザコザもなく、和気あいあいと済みました(笑)。第1話だったので、みんなで“どういう按配なのかな〜”とバランスを取りながら、じっくり作るという感じでしたね」

−−ご自分のキャラクター“森あい”への想いを聞かせてください。
「原作でのあいちゃんは、小さくてポッチャリした感じで、物語を傍観しながらアワアワしている感じがしたんです。でもアニメでは、身長が高くなってスラッとしたような気がします…。なるべく彼女の目線で、彼女の思うように、植木耕助についていきたいです!」

−−森あいとご自分との共通点はありますか?
「喜怒哀楽の激しさかな。私はあいちゃんほど、極端ではありませんけれど(笑)」

−−ではもし、植木耕助のように「○○○を□□□に変える能力」を自分ももらえるとしたら、どんな能力が欲しいですか?
「私は、“二酸化炭素をビタミン剤に変える能力”が欲しいな。そうしたらサプリメントとか買わなくていいでしょ。あと地球温暖化も、ちょっと防げるかもしれない(笑)」

−−さらに「空白の才」を与えられたら、何を書き込みたいですか。
「『整理整頓の才』。パッと片付けられちゃう才能が欲しいです」

−−「うえきの法則」という作品の魅力は何だと思いますか?
「話が進めば進むほど、上には上がいるというか、井の中の蛙ではいられなくなる。“先に進むしかないんだな〜”っていう所に魅力を感じ、どんどん引き込まれて行きそうです」

−−最後に、視聴者にメッセージを!
「森あいは“なんだろう、なんだろう”と植木たちを見つめ、ストーリーに参加していきます。私も“なんだろう、なんだろう”と好奇心たっぷりにこのお話に関わっていきたいですね。みなさんも、“どうなるんだろう”と興味を持って見ていただけたらと思います


(C)福地翼/小学館・テレビ東京・「うえきの法則」製作委員会