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第35回 日本がつなぐアフリカの国際協力

目覚ましい発展を遂げるセネガルの経済。そこへ人材を送り出している、日本が支援する職業訓練学校を伺いました。ここでは電気技術や情報処理など、様々な技術を学ぶことができます。
校長先生のウセイヌ・ゲイさんが「セネガルによくいらっしゃいました」と上手な日本語で迎えてくれました。日本で研修をして直接言葉と技術を学んだゲイさん。その他多くの先生も、日本で技術研修をした事があるそうです。

「機械メンテナンスの講座をやっています」と案内してくれた教室にあったのはキレイな工具箱でした。「日本の5Sですね。整理、整頓、清掃、清潔、しつけです」とゲイさん。職場の環境維持で使われる「5S」。整理整頓で、問題点がわかりやすくなると言います。

ゲイさんの教えを学ぶために、この学校には、ブルキナファソ・コートジボワール・ブルンジ・コンゴ民主共和国・セネガル・ルワンダ…など、アフリカじゅうから生徒が学びに来ています。「日本のノウハウは世界に知られています。ここではそれを存分に学ぶことができるんです」と生徒は言います。

「「お疲れさま」という言葉が一番好きです。ウォロフ語で「Massa Coono」と言います。誰かからお疲れさまと言われると、自分が良く仕事をしたと嬉しい気持ちになると思うのです」日本の技術をアフリカの国々に教えるゲイさん。技術だけではなく、相手を思いやることを生徒たちに伝えていきたいと言います。

今回、セネガルで8つの国際協力を取材した杉山さん。
「エネルギッシュな女性のパワーに感動しました。私の好きな言葉で「遊戯三昧(ゆげざんまい)」という言葉があるんですけれども、「することを楽しむ」という意味なんですね。重労働をする女性は大変じゃないですか。それを楽しみながら、踊ったり、歌ったり。生活の一つひとつをエンジョイする力を持っていて、素晴らしいなと思いました」と感想を語りました。

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