今回はNPO「難民を助ける会」へおじゃました渡辺さん。
インドシナ難民を支援するために設立された「難民を助ける会」ですが、14年前から地雷問
題にも取り組み、対人地雷廃絶や被害者ケアなども行っています。
説明をしてくださったのは大手IT企業を退社し、NPOに入った青木さん。
2008年までアフガニスタンに駐在していました。
「一人だけの力では一日二日でできることではないと思いますが、特に障害を持った方や地
雷・不発弾の被害を受けた方の選択肢が広がるような、活動を続けられたらと思います。」
と、青木さん。
事務所には「地雷ではなく花をください」という話題になった絵本が展示。
1996年に難民を助ける会が地雷対策を始めたきっかけになった本だそうです。
その横に並んでいたパンフレットは、地雷事故を未然に防ぐ教育活動に使っている教材。
現在、アフガニスタンやアンゴラ、
スーダンなどで「地雷回避教育」
を行っているそうです。
そして、地雷・不発弾の被害者支援や、地雷除去も行っています。
事務所には、出張で来ていたアフガニスタン職員の二人も作業をしていました。
ナデル・シャーさんは、9歳の時に不発弾の事故に遭い、両手と右目を失いました。
支援を受けながら勉強し、
現在「難民を助ける会」のアフガニスタン事務所で働いています。
「日本は、きれいな国。それに、安全で、
おびえて暮らさずに、済みますね。
でもアフガニスタンは、危険なんです。 安全な国になってほしいと、願っています。」
と、ナデルさんは想いを話してくださいました。
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