TV TOKYO   毎週土曜日 22:30~22:55 放送
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8月30日放送分
神秘のモニュメント・バレー
~月光写真で挑む~
モニュメント・バレー
モニュメント・バレー

アメリカ南西部、ユタ州とアリゾナ州にかけて広がるモニュメント・バレーは、アメリカの原風景とも呼ばれる場所。荒野の砂漠の中にビュートやメサと呼ばれる丘がそびえる光景は神秘的ですらある。ジョン・フォード監督の「駅馬車」を始め、これまで50本以上の映画のロケ地にもなっている。 ここはアメリカ先住民のナバホ族の居留地内にあり、モニュメント・バレーは国立公園ではなく彼らが管理運営する公園である。正式名称はモニュメント・バレー・ナバホ・トライバル・パーク。
およそ27kmの未舗装道路をドライブし、ジョン・フォード・ポイントやアーティスト・ポイント、スリー・シスターズなどのビュースポットを巡る事ができる。自家用車で乗り入れる事が可能で、2輪駆動車でも十分走れるが、砂地の坂などは登りにくく4輪駆動車が望ましい。

モニュメント・バレー

営業時間:
夏(5~9月) 6:00 AM~8:30 PM
冬(10~4月)8:00 AM~4:30 PM
入園料:
5ドル(1人) ※9歳以下無料
住所:
Post Office Box 360289 Monument Valley , Utah 84536
TEL:
(435)727-5874 or (435)727-5875
HP:
http://www.navajonationparks.org/htm/monumentvalley.htm(英語HP)
 
 
ミステリー・バレー
ミステリー・バレー

モニュメント・バレーにはガイドが同行しないと入れない場所も多く、ここもその1つ。700年程前に突如として姿を消したアナサジ族という古代先住民の遺跡を見る事ができる。(ガイドの連絡先はモニュメント・バレーHP参照)

 
 
グールディングス・ロッジ (グルーディングス博物館を併設)
グールディングス・ロッジ

1923年に白人のグールディング夫妻がこの地に移住。その後開業した、モニュメント・バレーが望める宿泊施設。
夫妻はモニュメント・バレーを世に知らしめた人物として知られる。ハリウッドの映画会社がロケ地を探していた際、モニュメント・バレーの写真を持って行き見せた所、ジョーン・フォード監督が一目惚れ。映画「駅馬車」の撮影が始まったといういきさつがある。
ロッジには博物館が併設されており、監督のディレクターズチェアーや香盤表などが展示されている。
ちなみにロッジは人気の宿のため、年内の予約は満杯。運良くキャンセルが出ないと残念ながら泊まれない。

グールディングス・ロッジ

住所:
Post Office Box 360001 Monument Valley , Utah 84536-0001
TEL:
(435)727-3231
宿泊料金:
73ドルから(一泊二人、税別)
HP:
http://www.gouldings.com/
 
 
石川賢治(今回の旅人)
石川賢治

1945年福岡県生まれ。‘67年日本大学芸術学部写真学科卒業後、広告写真やコマーシャル・フィルムを手がける。’84年、ハワイ・カウアイ島での満月の光に運命的な啓示を得、世界でただ1人の“月光写真家”となる。‘90年、初の写真集『月光浴』を発表。その後次々と写真集を世に送りだし、展覧会も多数開催している。

HP:
http://gekkouyoku.com/