2005年01月07日
年末年始休みまであと2日
年末年始休みまであと2日とカウントダウンに入った頃、なにやら不穏な気配が。
鼻がでる。
息を吸うたびに喉に激痛が走る。
「ついに来たか」
4年に一度、オリンピックのように必ず訪れる重度の風邪。
番組皆勤賞の体力を誇る私もなぜかこの周期だけには逆らえない。
折りしも、ニュースはスマトラ島沖で起きた大地震で揺れに揺れているとき。
アナウンサーは、熱があっても鼻が出ても、声さえ出れば仕事は出来る。
点滴を打ちながら、かろうじて声だけは守っていたが、どうにも頭がボーっとする。
原稿も何度も同じところを下読みしてしまうし、鼻の下はかみすぎてかぴかぴになってしまい、化粧もへったくれもあったものではない。
あと2日、あと1日。
呪文のように唱えながら、何とか年内の放送を終えることが出来た時は、我ながらよく頑張ったと胸をなでおろした。
その夜はスタッフ全員で打ち上げ。カメラさんや編集さんも含め100人以上が参加し、豪華?賞品が当たるビンゴゲームで大いに盛り上がった。
私は空気清浄機を狙っていたのだが、当たったのは・・・・紹興酒、だった。
私にぴったりのものとは言え、この体調では飲む気にもなれず、
持って帰るには重すぎて、酒豪のデスクに奉納することにした。
よろよろと家に帰るとそれから正月3日までベッドに寝込む散々な年明けとなった。
これを書いている今もまだ完全復活とはいかない。
今年は酉年、私は年女。しかも前厄・・・・これで厄が落ちたと思いたいものだ。

