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湯浅さん一家

今回の施主・湯浅さんの現在のお住まいは、杉並区の住宅街にある築38年の家。
玄関のある北側以外は住宅に囲まれているため日当たりが悪く、昼間でも真っ暗なこと、そして老朽化が進み、夏は暑く冬は寒いこと、そして何より耐震への不安があることから、今回、明るく安全で頑丈な家にしたいと建て替えを決意しました。
果たしてドリームハウスは無事に完成するのでしょうか?

* 安全で頑丈な家
* 明るい家
* 対面式キッチン
* 緑を見ながらゴロゴロできる部屋

敷地面積 196.37㎡(59.4坪)
建ぺい率 50%
容積率  100%

湯浅さんの夢を叶えるのが、施主の思いに共感し、独創的な空間デザインを得意とする建築家・長谷川順持。
長谷川の提案したプランは、北側の奥まで光が差し込む明るい家。そして、地震が起きても安心と思えるよう、とにかく頑丈で強固な総鉄筋コンクリート造の2階建て。
たくさんの大きな開口で明るさを実現しつつ、様々な工夫を凝らして快適な空間を実現していきます。
一体、どんなドリームハウスが完成するのでしょうか?


解体が終わり、着工です。
かなり深く掘削され、鉄筋コンクリート造の家を支える
土台となるしっかりとした基礎が作られます。

高さ4mにもなる大きな型枠が次々と設置されていきます。

複雑な型枠と配筋に妨げられ、
生コンがなかなかうまく流れていきません。
型枠が外れるというアクシデントもありましたが、
9時間ぶっ通しの作業でようやく完了です。

いよいよ型枠解体です。 
少し補修が必要な箇所があったものの、
杉板の木目もきれいに出ています。

2階と屋根の型枠が組まれ、
コンクリートが打設されました。

湯浅邸では、コンクリートの特性を生かした
蓄熱式の暖房システムが採用されました。
そのため、床下には総延長700mにもなるパイプが
張り巡らされます。

明るい家を実現するために大きな窓が3つ設けられます。
1つ1つが重いため、職人さんが慎重に取り付けます。 
内装工事も順調にすすみ、いよいよ完成間近です。

 

杉並の住宅街に、明るくシャープな印象の
ドリームハウスが姿をあらわしました。

玄関からの扉を開けると、そこは湯浅邸の中心となる
明るく開放的なダイニング。
吹き抜けから光が降り注ぐ贅沢な空間です。

杉板の木目が美しいコンクリートの壁や
竹の床材からは素朴な温かみを感じることができます。
また、テラスにも同じ床板を使うことで
空間の広がりが演出されています。

ダイニングの横には、施主こだわりのリビングスペース。
角には柱がなく、景色を楽しめる風通しの良い
くつろぎ空間に。

広々としたキッチンからは
ダイニングとリビングを見渡すことができます。
また、キッチンの奥には、奥さんの隠れ家、
プライベートデスクが作られました。

美しいタイル張りの浴室は、
仕事で疲れた体を癒してくれるリラックス空間に。

1階にはもう1部屋、客間を兼ねた和室があります。
ここにはミニキッチンが作られました。

リビングからの階段は2手にわかれ、
夫婦と子供たちのエリアがわけられています。
右側の階段を上ると夫婦の寝室があります。

寝室の横には書斎が作られました。
コンパクトながら落ち着きのある
使い勝手の良い部屋です。
その隣には7.5畳もの広々とした
ウォークインクローゼットが設けられ、収納もバッチリです。

吹き抜けの上部には、窓の外を見ながら
ちょっとした気分転換ができそうな読書スペース。

子供たちの部屋は、天井が高く、
大きな窓のある快適な空間となりました。

夏の暑さを軽減してくれる屋上緑化。
見た目にも涼やかです。

家族が安心して暮らせる湯浅邸。
ドリームハウスの完成!
おめでとうございます。