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岡田達治・菜保子夫妻に弦治くんに紘治くん。
岡田さんは、東京の会社に勤務。
なんとか和風建築に住みたいと7年前から節約生活を開始。
今回、ついに7年越しの夢に挑戦することに!
果たして、和風建築をローコストで建てることが出来るのでしょうか!?
木のぬくもりを感じる家
陽のあたる縁側
家族が集う広々バルコニー
2350
敷地面積 209,32㎡(63,47坪)
建ぺい率 40%
容積率  80%
第一種低層住居専用地域
絶対高さ10m
そんな岡田さんの夢をカタチにするのが、
女性建築家、熊澤安子さん。
(建築家の詳しい情報はこちらから)
木、本来の風合いを生かし、モダンな中に和を
強く意識させる、熊澤さんの建築美学。
光を巧みに操り、温かみのある家を得意とする
熊澤さんと岡田さんが丸1年に及ぶ打ち合わせの末
完成したプランがこちら!

現代建築の中に和のたたずまいをさりげなく取り入れた素朴さと温かみが調和する外観。
述べ床面積35,7坪、4LDKの木造二階建て住宅です。
目玉は、なんと言っても南向きに作られた、施主こだわりの縁側。
家の温もりを肌で感じることが出来ます。
また、リビング前から和室前へと連続する長い縁側は、建物全体のアクセントにもなっています。
 

こうして始まった、今回のドリームハウス。
それは、いかにコストを抑えて和風の家を建てられるか!?
ということへの挑戦でもありました。
例えば、壁の素材一つとっても石膏の変わりに杉を使えば
材料費は、なんと5倍にも跳ね上がります。
そんなローコスト作戦の目玉の一つがこちら。
その秘密は、屋根の高さにありました。
通常、どの家にもある天井を取る事で、材料費を浮かせ大幅なコストダウンに挑戦。
さらに、ローコスト作戦の一環として、二階の床と一階の天井を同じにしました。

これらによって、なんと100万円近いコストダウンに成功したのです!
しかし、そこには欠点もありました。

天井を取り払うことで二階の振動が一階にダイレクトにとどいてしまうのです。
そこで、建築家、熊澤さんは、二階の床には通常よりも音を吸収しやすいサワラを。
そして、サワラの床を支える梁の部分には、年輪の密度が濃く頑丈で折れにくい米松を使用!
マイナス面をカバーしました。
通常は、天井に隠す照明の配線。
しかし、岡田邸では、天井がないため、それらは全部まとめて壁の中へ。
職人さんの技術が光ります。
ローコストの和風建築。
その目玉の2つ目がこちら。
手作りキッチン。
システムキッチンを入れたら約100万円するところを手作りキッチンに。
これで、なんと約60万円のコストダウンに成功!
そんなこんなでローコストに挑戦した和風建築!
知恵を振り絞り数々の困難を乗り越えついに完成!
吹き抜けのダイニングスペースに作られた本棚は、その高さなんと6m。
天井までぎっしり本が入ります。
岡田さんが夢見た日の当たる縁側。
木のぬくもりが伝わってきます。
節約生活を続けて、ついに人生の勝負に出たお父さん!
目指したものは、家族の心を癒し、子供の成長を育む「縁側のある木の住まい」
ここに完成!
これから家を建てる方へ

家を建てるときは、急に現金が必要になることがたくさんあるので、 できるだけ、現金を貯めておいたほうが得策です(奥さん)
建築家の方や、大工さん、みんなが気持ちよく仕事が出来る環境を作ってあげることが大事!(ご主人)