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豊田隆史さん

今回の舞台は、神奈川県川崎市。
豊田さんは、コンピューター会社に勤めるサラリーマン。
十数年独り暮らしをしているという現在の家は、
雨漏り、カビがひどい築40年の家。
そこから脱出するため、豊田さんは建て替えを決心しました。
雨漏りリビングを、広がりのある明るい空間に!
そして、老朽化したお風呂を、窓のある絶景バスルームにしたい!
果たして今回は、どんなドリームハウスが完成するのでしょうか!?

開放的なリビング
窓のある絶景風呂
洗練された外観
2300
敷地面積142㎡(43坪)
建ぺい率49%
容積率86%
 
そんな豊田さんの夢をカタチにするのは、建築家東信洋さん。東京大学を卒業後、大手ゼネコンに入社。
昨年独立して個人事務所を構えたという新進気鋭の建築家です。
そんな東先生が、豊田さんの願いを叶えるべく、完成したのが、コチラのプランです!
家の中央にウッドデッキの庭を設け、北側を二階建てに、南側を平屋にして外とは遮断されつつも光を最大限に取り込めるような構造にしました。
北側の二階部分には、将来を見据えた子供部屋に集中できる書斎。そして二階のウッドデッキに続く寝室があります。
一階部分は、ウッドデッキを囲むコの字型に。くつろぎをテーマにしたリビングは、なんと16畳もあります。
そして、将来同居する両親のための和室に、豊田さんが最もこだわった広々絶景バスルームなどなど、まさに、夢のプランです!
 
いよいよ、工事開始です!
といく前に、今回は、建て替え前の様子をご紹介。
雨の日は、リビングが水浸しになります。
お風呂も、ネンキが入ってます。
基礎工事の作業中、トラブル発生!
それは、駐車場を作るために掘っていた穴が原因で隣の家との間にあるブロック塀が崩れてくるというもの。
結局、危険な塀はいったん取り壊すことに。
トラブルを乗り越え、棟上の日となりました。
豊田邸の工事、第一段階、無事、終了です。
突然、棟梁がせっかく作った窓をふさぎ始めました。
それは、なぜか・・・というと。 
光の反射を狙っていたのでした。
強い直接光を壁の内側で反射させることにより、部屋中にやわらかい光が取り込めるのです。
両親の和室には、最近流行の縁なし畳を採用。
縁なしを使うことで、7.5畳がさらに広く感じます。
いよいよ完成間近。
玄関には、豊田さんが自ら焼いた、手作りの玄関タイルがはめられます。
そんなこんなで、雨漏り、カビからの脱出を図った豊田さんの、男の城、ついに完成です!
吊り下げ式の滑らかな引き戸を開けて、玄関に入ると、そこには、豊田さん手作りのタイルが。
見事な出来栄え!隅にはさりげなく、自分の手形のタイルが埋め込まれています。
玄関を上がると、すぐ右手が豊田さんこだわりのリビング。
あの雨漏部屋が、こんなに開放感溢れるステキなリビングになりました。
もう、雨漏りの心配はありません!
キッチンは、まだ見ぬお嫁さんのために、今、流行の対面式を採用しました。
近い将来同居する両親のために作った和室。
この部屋のポイントは、なんといっても道路側の壁に設置された細長い窓!
下の窓は、風を、上の窓は光を取り込みます。
そして今回、豊田さんが最もこだわったのがこのお風呂!
これまた昔の家とは雲泥の差。
なにしろ天井はヒノキ!
湯上りには、そのまま外へ出てビールを飲む!なんてことも可能な、贅沢なお風呂。
豊田さんの夢が現実のものになりました。
人生の大仕事を何とか無事に終えた豊田さん。
夜空を見上げながら、テラスでビールを飲むことは長年の夢!
豊田さん、ドリームハウスの完成、おめでとうございます!