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本郷邸は こちら!

新堀 浩史さん

朱美さん     
 

泰士くん  

裕陸くん
 
今回は、「愛車と住む家」の夢を実現させた2軒の物語をご紹介いたします! まずはじめの施主は、サラリーマンの新堀浩史さん。現在は、埼玉県ののどかな住宅街にある賃貸の一軒家にお住まいです。専業主婦の朱美さん、6歳の泰士くん、生後8ヶ月の裕陸くんの4人で幸せな生活を送っているのですが、浩史さんには、どうしても叶えたい夢があります。それは、車を楽しめる家!車が趣味の浩史さんは、自宅でも暇さえあれば車をいじってばかり、家族の次に車が命なのです。そんな浩史さんの不満は、所有している3台の車が駐車場に収まりきらないこと。そこで、思い切って一戸建てを建てる決意をします。建築予定地は、現在住んでいる家のななめ前。敷地面積68坪、西側・南側が道路に面した日当たり抜群の土地です。果たして、この土地に、新堀さん一家の希望を詰め込むことができるのでしょうか!
車を眺めて暮らせる家
パーティーができるスペース
子供の遊び場所の確保
パン作りができるキッチン
バーベキューができる庭
3台置ける駐車場
敷地面積  224㎡(68坪)
建ぺい率 80%
容積率 400%

 
今回、新堀さん一家の夢を叶えるのは、建築家・廣田悟。
趣味と実益、そして住む人の気持ちを考えた住宅を得意とする建築家です。
そんな廣田が、新堀さんにおくる斬新なプランがこちら!
新堀邸は、中庭を挟み、2つの棟で形成されます。
日当たりの良い南側には、22畳の広々としたリビング。 北側には、3台停められる車庫を備えます。 2階部分は、夫婦の寝室と子供部屋。
車庫とリビングを結びつける中庭は、今回最大のアイデアで、1階と2階に分かれた二重構造になっており、 1階には愛車、2階は子供たちの遊び場、さらにパーティーやバーベキューができるスペースとしても使用できます。
 
 
     
 
夢に向かって工事がはじまりました。
まずは、基礎工事です。
無事、棟上げも終了しました。
これからが本格的な工事のはじまりです。
中庭は、ガラスの屋根です。
これなら、1階の中庭に十分な光が取り込め、
2階の中庭から、車を眺めることができるのです。
さらに、そのガラスの上にグレーチングを張り、
子供が安心して遊べるよう配慮してあります。
子供部屋の床板には穴を開け、
真下のリビングへ降りられるようハシゴがつけられます。
これは、建築家・廣田の遊び心あふれるアイデアです。
西側は閉鎖的な壁、少しでも開放的に見せるため、
あえてシャッターをつけなかったのですが、
浩史さんのお父さんから
防犯上の不安を指摘されてしまいました。
22畳もの広大なリビングに降り注ぐ光は、
すべて南面に設けられた窓からもたらされます。
壁には、実用性も兼ね備えた飾り棚が取り付けられました。
キッチンは、リビングのすぐ隣。
朱美さんがパン作りをしやすいように、
広々としたセパレートタイプが採用されました。
キッチンの反対側には、子供たちのプレイルーム。
これなら、料理をしながら子供たちの様子を伺えます。
床下は、収納スペースになっており、
おもちゃがちらかるという心配もありません。
夫婦の寝室は、胸いっぱいに広がる木の香りが
「安らぎの空間」を演出します。
最後の最後までもめた車庫は、
引き戸タイプで決着しました。
シャッターなどに比べて、開け閉めも楽。
車を見せたいという浩史さんの要望は、
この大きな窓が叶えてくれました。
車庫の奥には、
浩史さんが車をいじるための
作業場が確保されました。
しかも、カーリフト付き!
これぞまさに、男の夢。
グレーチングとガラスでできた中庭は、
開放感を味わうには最高の空間です。
いくつもの夢を叶えたドリームハウスに、
浩史さんの愛車も誇らしげです。
浩史さん、朱美さん、泰士くん、裕陸くん、
たくさんの思い出を刻んでくださいね!
本当におめでとうございます!