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藤村邸は こちら!

服部光宏さん・真紀子さん
渓弥くん・葵ちゃん
 
今回の舞台は東京都世田谷区。
服部さんは建築会社の設計部で働く一級建築士、
ただし住宅設計の経験なし。
かねてから自分で設計した家に住むのが夢だった
服部さん夫婦が購入した土地は、
奥さんが憧れていた世田谷区の30坪の土地。
ところがその値段は、周辺の相場の3分の1以下
、破格の1800万円!!(但し借地)
建築予算2400万円とあわせて、
格安の4200万円で世田谷の一軒家作りに挑みます。
* 広いリビング
*
明るく風通しのいい家
*
ホテルのようなトイレ・浴室
*
ご主人の書斎
建築予算 2400万円
敷地面積 98㎡(30坪)
建ぺい率 60%
容積率  150%
 

破格の値段の土地だが、前面の道路は最も狭いところで1.6m。
さらに細い路地に面した北側以外の3方向が
建物に囲まれているため日当りが悪い。
この悪条件に自ら挑んだ服部さんのプランは、
建築面積17坪、延べ床面積32坪の木造2階建。
東西側には窓を一切設けず、
南側に立ちはだかるアパートが見えない
高い位置に大きな窓を設置。
さらに中庭のような吹き抜け空間を作り、
そこから部屋の中に光を取り入れるという、
周りに対して閉じ、周囲の目線を気にしなくていいアイデア。
一体、どんなドリームハウスが完成するのでしょうか?

 
いよいよ着工です。
前面の道路が狭く電線も多いため、
かなり困難な作業となりそうです。
1階部分が立ち上がりました。
しかし前面の道路までクレーン車が入れないため、
材木を運ぶのもすべて手作業です。
高さ186cm、横幅265cmの超特大サッシを高い位置に設置。
これによって奥さん希望の明るいリビングを実現。
隣家からの視線もうまくさえぎってくれます。

吹き抜けからの採光を邪魔しない、ご主人こだわりの階段。

前面道路が狭いため、道路斜線規制の影響で、
2階の天井高は低くなっていますが、
手の届きやすいキッチンの収納として上手く利用しました。

 
憧れの世田谷に施主自らが設計した光溢れる
ドリームハウスが姿をあらわしました。
シックな玄関を入ると、
太陽の光がさんさんと注ぎ込む明るい吹き抜け空間が出現。
2階のLDKは、ご主人のアイデアで高い位置に設けられた
大きな窓から光がさしこむ開放的なスペースになりました。
夜になると
照明コーディネーターの奥さんこだわりの間接照明が
昼間とはまた違ったあたたかな雰囲気を演出しています。
スタディルームと子供部屋の明るさと風通しはバツグン。
子供達のために作られたロフトは秘密基地のようです。
1階の和室にも大容量の収納スペースを設けました。
書斎はご主人の隠れ家。
奥さん念願のホテルのような浴室とトイレ。
家族のみんなで作り上げた服部邸。
ドリームハウスの完成!おめでとうございます。