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日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経紙面との連動企画
4月25日掲載分
~広告欄から転載~


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(再放送 毎週日曜日 正午)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC


日経スペシャル「ガイアの夜明け」 4月27日放送 第106回

社長への階段 ~次世代リーダーの育て方~

「経営者になりたいですか?」採用面接で学生にこう問いかける会社がある。遠い将来の目標を聞いているのではない。「YES」と答えれば、入社1日目から将来の経営者候補生としての生活が始まる。
三洋電機が井植敏会長の号令で始めた人事制度改革。経営者層若返りのため、若い世代を幹部候補生として選抜・育成する。採用面接で経営者の才能ありと認められた7人の新入社員は、自分たちだけで新しい事業を作ろうと奮闘。一方、30代半ばから40代の中堅社員は「経営者としての才能・資質を計る試験」を受け、はっきりと点数がついた「通信簿」が渡された。
競争がますます激しくなる中、生き残りのために企業が育てる「社長の器」とは? 今、日本企業で必要とされるリーダー像を探る。

内容

40歳の通信簿

2003年秋、三洋電機社内の会議室に30代半ばから40代の社員ばかりが集められた。彼らはこれまでの実績を評価され「トップ1000」と呼ばれる幹部候補に選ばれた人々である。「研修をする」とだけ言われてここにやってきたが、実はここで行われるのは「経営者としての資質測定試験」。結果は数値化され、経営者候補としての「通信簿」が渡される。これまでの実績があっても「経営者資質」が認められなければ、出世はない。
水間成起さん(46歳)は入社22年目、現在は携帯電話の資材調達部門で部長職にある。突然始まった“社長試験”…。 果たして水間さんの成績は? 「のんびり」が社風とも言われた三洋に厳しい嵐が吹き始めている。
 そのような制度を導入したきっかけは、井植会長が目の当たりにした、中国や韓国企業での若手幹部の活躍ぶり。アジアに勝ち、グローバルスタンダードにキャッチアップするためには、年功序列を大胆に見直し、若手を登用するしかない。果たして,その思惑は成功するのか?

新入社員も社長候補

2003年4月、三洋電機に入社した7人の幹部候補社員。採用面接で「経営者の資質あり」と抜擢された“エリート君”たちだ。順調に行けば20代のうちに管理職になる。そんな彼らには特別ミッションが与えられている。「7人で協力して新しい商品・サービスを作れ!」。
小泉智樹さん(23歳)もその一人。商品を海外に販売する部門に配属され、仕事を覚えるだけでも精一杯の毎日。そんな中で作り上げた事業プランに対し、先輩社員は一言、「俺はそんな商品を買わない」。幹部候補の道は険しい…。

リーダーシップはクッキー作りから始まる!?

平日の朝、都内の区立中学にスーツ姿のサラリーマンたちが集まってきた。銀行のディーラー・証券マン・商社マン・・・全員が大手企業の部長や課長。彼らはなんとカバンからエプロンを取り出し、中学生と一緒にクッキー作りを始めた。
実はこれ、あるビジネススクールが行っているリーダー養成プログラムの研修の1つ。サラリーマンと中学生がチームを作り、クッキーの商品企画から販売戦略を練り上げて、六本木ヒルズに屋台を開いて売り上げを競い合うというプロジェクトだ。仕事の経験がない学生と一緒に作業することで、リーダーシップを養うのが目的だという。
このプロジェクトを企画したのはNPO法人のISL。前経済同友会代表幹事の小林陽太郎氏や現経済同友会代表幹事の北城恪太郎氏らがアドバイザーを務め、経済界の大物などを講師に招いてリーダー教育を実施している。10カ月に及ぶ研修、費用250万円は企業が負担する。
研修に参加している末川久幸さん(45歳)は資生堂の経営企画室課長。2004年3月期の連結経常利益が前の期に比べて25%も減るという厳しい状況の中、巻き返しを図るべく会社の経営計画を打ち立てる日々を過ごしている。1年に一度の社長方針発表の日。原稿は末川さんらが1年かけてまとめてきた。「原稿を読むだけではメッセージは伝わらない。社長の想いを込めてほしい」――。そう話す末川さん。
10カ月に及んだリーダー養成プログラムの最終日。10年後の自分の姿を思い浮かべながら、社長就任演説をしている末川さんの姿があった。
 このほか、日産自動車のカルロス・ゴーン社長やイトーヨーカ堂の鈴木敏文会長などカリスマ経営者に、これからの社長像を語ってもらう。




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