08月30日放送 第481回

"まごころマネー"がニッポンを救う~1万円で できること~

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放送概要
自分が投資したお金は何に使われているのか?...いま、"顔の見える投資"が人気を集めている。単にお金を儲けようというのでなく、社会をよくするために、そして"顔の見える誰か"を応援するために投資する。新しい"投資の形"を追った。
100年先まで守りたい会社とは?
社員8人のベンチャー企業「鎌倉投信」は、1万円からの"小口ファンド"で主婦やサラリーマンなどから約7億円を集めて運用。独自の基準で選定した"いい会社"30社に投資している。ハイリスク・ハイリターンを求めて、短期で株式の売買を繰り返すのではなく、長期に保有して企業を支える。
その"いい会社"の定義は「これからの日本に必要とされる会社かどうか」。例えば、投資先の一つである広島県のある企業では、工場で働く従業員の8割が障害者。障害者を積極的に雇用し、自立を助ける。彼らの作業効率は、今では健常者よりも上をいくという。元外資系金融マンたちが挑む"新しい投資"の形とは?そして彼らが選んだ"いい会社"とは?
一口1万円で出来ること...小口ファンドの底力
一方、1月の「ガイアの夜明け」で放送したミュージックセキュリティーズ。インターネットで呼び掛け1口1万円という小口ファンドで資金を集め、"地酒"や"割りばし"など地方の地場産業を支えてきた。今回、震災直後に東北地方に入り「被災地応援ファンド」を立ち上げた。被害を受けた地元の水産加工会社の復興を助けようと奔走してきた。その出資を受けた中の1社が8月、ようやく事業の一部再開にこぎつけた。そして投資家には、特典として"金のさんま"が贈られた。ニッポンを変えようと動き始めた"顔の見える投資"を追った。

今週の一曲

あの場面でかかっていたあの曲はなに?
ガイアの夜明け音楽効果担当が今週のピックアップ曲を紹介します。

アルバムタイトル
Sings the Harold Arlen Song Book

アーティスト
エラ・フィッツジェラルド

曲名
Over the Rainbow

本編46分9秒。
津波で工場と店舗を無くした斉吉商店は、震災から113日目で事業を再開する。
このシーンで使用している曲は、エラ・フィッツジェラルドの「Over the Rainbow」。作曲者はハロルド・アーレン。1939年のミュージカル映画「オズの魔法使い」で使用されたもので、様々なアーティストにカヴァーされている。