02月26日放送 第555回

シリーズ企画「復興への道」第14章 ふるさとを失って...~原発から8キロ 地元人気店の2年間~

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放送概要
ガイアの夜明けでは震災直後から、復興への道のりを経済的な視点で掘り下げていく「復興への道」シリーズを放送してきました。これまでに13回放送しています。震災から2年がたつ2013年は、2月26日、3月5日に2週連続で「復興への道 第14章、第15章」として放送いたします。
1週目は、原発から8キロ圏内にあった地元密着のショッピングセンター。店も、商圏も、客も失った中、どうやって再生していったのか、その2年間の軌跡を追いました。
放送内容
福島第一原発から8キロの位置にあった浪江町のショッピングセンター、「サンプラザ」。地元密着の商売で地元の人たちが愛されてきた。しかし、原発事故で店舗は閉鎖。店も、商圏も、お客も失い、一時は会社の存続も危ぶまれた。
しかし、従業員約200人の雇用を少しでも守りたいと、震災から1年後の2012年3月、20キロ圏外の福島県・田村市に、新店舗をオープンさせた。従業員たちも約30人が復職し、会社の再起を図っている。また、浪江町の住民たちは様々な仮設住宅に散らばっているが、そこに送迎バスを走らせ、買い物に来てもらう「買い物バスツアー」を行っていた。
"奇跡の復活"を遂げたサンプラザ。その2年間の歩みを丹念に取材。彼らにとってふるさととは何か?住民の絆とは何か?そして彼らにとって"働く"ということはどういうことだったのか?そうした観点から2年間の軌跡をつぶさに見ていった。

今週の一曲

あの場面でかかっていたあの曲はなに?
ガイアの夜明け音楽効果担当が今週のピックアップ曲を紹介します。

アルバムタイトル
Eternal Flame

アーティスト
溝口肇

曲名
Light up the world

本編38分52秒。
マツバヤ従業員の猪狩さんが行う「親父の小言」プロジェクト。これは浪江町にあった寺の住職が家族に残した人生訓。それを展開していき浪江の心を次世代に残す試みである。
このシーンで使用している曲は「Light up the world」。チェリスト溝口肇によるアルバム「Eternal Flame」に収録されている。