12月17日放送 第595回

新興国を切り拓く!独自の手法

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放送概要
今後も大きな経済成長が望める、東南アジアやアフリカなどの新興国。そうした成長市場を狙って、世界の様々な企業が進出し始めている。もちろん、日本企業もこのところ果敢に進出を試みている。しかし、単に拠点を作り、人員を派遣するだけでは、なかなかライバルに勝つことはできない。そこで、これまでにない独自のやり方で新興国市場を開拓し始めた企業がある。その様々な挑戦の最前線を追った!
アフリカに町工場を!ホンダの新たな挑戦
世界の二輪車市場でトップを走るホンダ。しかし実はアフリカではシェア1%と、中国勢やインド勢に大きく出遅れている。今から本格的な生産工場を作っても完成までには2~3年はかかるという。そこで、スピードを重視し、簡単な設備の"町工場"をケニアに作り、巻き返しに出ようというのだ。アフリカに作る町工場、一体それはどんなものか?
インドネシアにパン文化を広めろ!ニッポンの商社の独自戦略
日本の商社の「双日」はインドネシアで、製パンメーカーの「敷島製パン」と組み、 インドネシアでパンの開発に挑んでいる。なぜ商社がパンの開発なのか?実はそこには商社として小麦粉の取扱高を増やそうという狙いがあった。
電気の通っていない村に電化製品を!パナソニックの新戦略
パナソニックでは、今、ミャンマー・カンボジア・スリランカなどを「新・新興国」と位置づけ、特に、「電気の通っていない村」にも果敢に攻めていこうと考えていた。その戦略商品が「小型ソーラーパネル付きのランタン」。電気のない村でも使える商品だからである。まずは、そうした村でも「パナソニック」のブランド名を覚えてもらい、いずれ電気が通ったときに、他の家電製品も売り込んでいく、そんな狙いがあったのだ。

今週の一曲

あの場面でかかっていたあの曲はなに?
ガイアの夜明け音楽効果担当が今週のピックアップ曲を紹介します。

アルバムタイトル
Aral

アーティスト
カトリーヌ・ララ

曲名
Marayeva

本編33分35秒。
世界的にバイク市場で高いシェアを誇っている日本の大手メーカー、ホンダ。しかし、これから経済成長を遂げようとしているアフリカでのシェア率は中国・インドに先を越されている。
この状況を打開すべく、「KDP」作戦を実行し、この秋からバイクの販売に乗り出した。果たしてホンダのバイクはアフリカで受け入れられるのだろうか。

このシーンで使用している曲は「Marayeva」。バイオリニストで有名なフランスのシンガー、カトリーヌ・ララによるアルバム「akal」に収録されている。