05月10日放送 第715回

あなたの食卓が変わる!驚きの仕組み

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放送概要
飽食の時代といわれ、私たちの食卓には様々な食材や料理が並ぶ。消費者にはありとあらゆる選択肢があり、ますます目は肥えている。そんななか家庭の食卓にこれまでにない食材を提供し、食卓に新たな彩りを与える〝食卓革命〟を起こそうとする動きがある。 大手外食チェーンで産地と店を直接結んで鮮魚を提供する仕組みをつくった〝魚のスペシャリスト〟と呼ばれた男。彼の新たな挑戦の舞台は羽田空港。ここに魚の流通を変える集積所をつくり、 全国の獲れたての魚を最速で届ける仕組みを実現したという。その先に狙うものとは? また、絶滅の危機に瀕している〝伝統野菜〟を販売している八百屋さんが登場。もっと伝統野菜を家庭で食べてもらいたいと、活動を続けている。
漁師と客を結ぶ羽田鮮魚センター
連日地元客で賑わう、東京都内にある居酒屋「兎屋」。この店の売りは24時間以内に獲れた全国の新鮮な魚が食べられること。築地市場の開いていない日でも、この店には新鮮な魚が当日届くという。どうのようにしてこの新鮮な魚を仕入れているのか?その秘密は、昨年オープンした羽田空港内にある「羽田鮮魚センター」にあった。ここでは土日・祝日関係なく毎朝、全国の獲れたての魚が集まり、仕分け・加工をした上で、首都圏の飲食店やスーパーなどに届ける「超速鮮魚」という仕組みを実現している。さらに、全国の生産者と首都圏の飲食店や小売店をオンライン上の直接取引でつなぎ、それぞれが魚種、数量、値段を打ち込むと、最適にマッチングしてくれるという新しい流通システムに取り組んでいる。次に仕掛けるのは、個人客向けのサービスだ。狙いは今が旬の紋別の毛ガニ。これまで家庭で毛ガニを食べるには、流通の関係で、冷凍ものになってしまうことが多かったという。野本さんはそれを破りたいとしている。果たしてどのような方法でそれを実現するのか?
絶滅の危機に瀕している昔ながらの野菜を守りたい!
新宿・伊勢丹の野菜売り場に注目を集めている野菜がある。それは、昔ながらの野菜だ。800年前から栽培されてきた「平家大根」、細くて長い「飛騨長人参」、黒いイボが特徴で半分が白いきゅうり「相模半白節成」。値段は少し高めだが一度、食べれば、昔懐かしい味に客は舌鼓を打つ。これらの野菜は、農家が先祖代々、育ててきたが、手間がかかり、形もサイズもバラバラのため一般の流通に乗らなくなり、今、絶滅の危機に瀕しているという。この昔ながらの野菜を守るため立ちあがったのが高橋一也さん。日本各地に残っている〝伝統野菜〟を探し集め、路上販売やイベントを開くなど、販路拡大に奔走している。そんな高橋さんに、ゴールデンウイークに向けて開催する東急百貨店のファミリー向けイベントに出店してほしいとの依頼が来る。「来場する子供達に、普段見ることのない野菜を見せてあげたい」との思いで目玉となる野菜を探す高橋さん。全国の農家と連絡を取るが、ちょうど端境期のため、収穫できる野菜は普段より少ない。そんな中、見つけた野菜とは...。

今週の一曲

あの場面でかかっていたあの曲はなに?
ガイアの夜明け音楽効果担当が今週のピックアップ曲を紹介します。

アーティスト
DAISHI DANCE 、→Piano-jaC←

曲名
Typhoon (DAISHI DANCE Remix)

アルバム
PIANO project.

本編1分20秒。
早朝に獲れた魚がその日のうちに食べられるという事で人気の居酒屋「兎屋」。
信じられないスピードで地方の魚が東京に着く、鮮魚の新しい仕組みが始まろうとしている。

このシーンで使用している曲は「Typhoon (DAISHI DANCE Remix)」
DAISHI DANCE と→Pia-no-jaC←によるアルバム「PIANO project.」に収録されている。