03月21日放送 第758回

テーマパーク "春の陣"!

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放送概要
多くの人が子どもの頃に慣れ親しんだ、ブロック遊び。そのブランドの一つ、「レゴブロック」をモチーフにしたテーマパーク「レゴランド」が4月、日本にオープンする。国内では「東京ディズニーリゾート」や「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に並ぶ大型"黒船"テーマパークの登場となる。実はこの「レゴランド」、すでに海外の各地に展開している世界規模のブランドだ。2歳から12歳の子供とその家族がターゲットで、目指すは「春休み」。"見たことがない"アトラクションと世界観を作り上げようと、知る人ぞ知る"有名人"が奮闘していた...。一方で、少子高齢化が進んでいることなどから、国内のテーマパークでは業績の"明暗"がくっきりと分かれている。各施設が苦戦する中、異色の戦略で成功しているのが「ハウステンボス」だ。さらなる集客に向けた新アトラクション作りに密着、様々な施設が繰り広げる2017年のテーマパーク"春の陣"を描く。
手がけるのは元"凄腕"USJ!? レゴランドに込めた「思い」は...
名古屋に誕生する「レゴランド」は、乗り物に加えて、ブロックで遊べるスペースなども設けた大規模な屋外型施設。他のテーマパークのようにアトラクションを受動的に楽しむだけでなく、触って遊んで学べるのが特徴だ。東京、大阪、アジアから年間200万人の来場者を見込む。その「触って遊んで学べる」アトラクションを手がけるのは、去年4月に入社したばかりの夏山桂三さん(59)。元「USJ」の社員で、かつて最長の待ち時間を記録した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を手掛けた"有名人"だ。実は日本にとって、海外ブランドの「大型テーマパーク」上陸は、レゴランドで最後となる。夏山さんはそこに魅力を感じ、名古屋の「レゴランド」立ち上げに名乗りを上げた。果たして夏山さんは、どんなアトラクションを子供たちに届けるのか...。
アイデアこそ命! ヒット施設"請負人"の最新作は?
「長崎県佐世保市」という圧倒的に不利な立地にも関わらず、入場者数を増やしている施設がある。3月末に開業25周年を迎える「ハウステンボス」だ。開園から18年間赤字が続き、経営破たんを経て2010年、HISの傘下に入った。しかしその後はいきなり黒字に転換、"急回復"ぶりが注目を集めた。秘密は、年間でおよそ200にも上る「アイデア」から、毎年新しいアトラクションと次々を生み出すこと。「オンリーワン」を打ち出すため、新しいことや面白いことは何でもする、という考えだ。「泳ぎ続けないと死ぬマグロのよう」と話すのは、イベント課長の中平一旗さん(37)。「花の王国」「ロボットの王国」に、「ゲームの王国」...。毎年新しいヒットコンテンツを生み続けてきた人物のひとりだ。中平さんがいま、「25周年」に向けて進めているのが「VR(バーチャルリアリティ)」「AR(拡張現実)」を駆使したアトラクション。新たな施設「VRの館」をオープンする。日本一のVRテーマパークを目指す計画だというが、客を魅きつける最先端の"仕掛け"とは、一体...?

今週の一曲

あの場面でかかっていたあの曲はなに?
ガイアの夜明け音楽効果担当が今週のピックアップ曲を紹介します。

アーティスト
久石譲

曲名
奇跡のリンゴ

アルバム
奇跡のリンゴ

本編8分34秒。
4月のオープンする「レゴランド・ジャパン」
テーマパーク運営のプロフェッショナル、夏山さんは新しいテーマパークを作るべく奮闘している。

このシーンで使用している曲は「奇跡のリンゴ」
日本の作曲家、久石譲によるサウンドトラック「奇跡のリンゴ」に収録されている。