登場人物
神代ユウ 神代ユウ(かみしろ・ゆう)
気の弱い内向的な少年。イジメを受け、不登校となってしまったいわゆる「ひきこもり」だったのだが、ふとしたことからボクシングの教本と出会い、独り部屋でシャドウを繰り返すようになる―― それは反復行為に没入し、嫌いな自分を忘れるためであったのかもしれない。
そして、いつしかユウは若者の集う街・シモキタを徘徊するようになる――自分の居場所を探すために。
カラダに染みつくまでとなったパンチで、カツアゲをしようと絡んできた不良を返り討ちにしてしまったことから、本人の知らぬ間に“ヤンキー狩りボクサー”の名をつけられている。
そして――暴力は暴力を呼び、物語は幕を開ける――。

キャスト:石垣佑磨(いしがき・ゆうま)
『あずみ2』撮影時に、原作コミックを愛読していた石垣が監督に直訴、ユウ役を勝ち取った。本物の路上格闘を見せたいという原作者・森恒二、総監督・金子修介の思惑に適うテコンドー経験者でもある。役作りの為に7kgもの減量を敢行したことからも本気度が伝わってくる。
伊沢マサキ(いざわ・まさき)
グループに属さず超然と存在し、“路上のカリスマ”とまで呼ばれている男。シモキタにおける彼の存在感は圧倒的で、誰からも一目置かれている。
インターハイ出場経験もあるボクシングと、それ以前に道場で学んだ空手という2大正統打撃系格闘技をベースに、ストリートへの特化を成し遂げた、まさに路上格闘の究極を体現する男。ふとしたきっかけで出会ったユウに何か気になるものを感じ、次第に自らも知らぬうちにユウの導き手となっていく。

キャスト:徳山秀典(とくやま・ひでのり)
映画『クロスファイア』『押切』、ドラマ『ヤンキー母校に帰る』等、独自の存在感を放つ徳山がカリスマを演じる。
伊沢マサキ
金田シンイチ 金田シンイチ(かねだ・しんいち)
夜の街で出会った、ユウにとってはじめての友達。通称・シンちゃん。
ユウのクラスメイトで、陰気でいじめられっ子だったユウにも分け隔てなく接する、明るく朗らかな性格のムードメーカー。ケンカはまったくダメだが芯はしっかりしている。ユウにとってかけがえのない親友となる。

キャスト:青山草太 (あおやま・そうた)
ドラマ『駄目ナリ!』、ミュージカル『テニスの王子様』乾貞治役で多くの女性ファンを持つ青山が、裏表のない素直な少年を演じ切っているのも必見だ。
伊沢マイ(いざわ・まい)
“路上のカリスマ”こと伊沢マサキの妹でユウのクラスメイト。
学校での様子からは想像もつかないシモキタをさまようユウの姿を見かけ、声をかける。かつての兄に似た雰囲気を持つユウが気になっている。

キャスト:水谷妃里(みずたに・ゆり)
ヒロインに抜擢されたのは、映画『チルソクの夏』(2003年)、『千の風になって』(2004年)、『カーテンコール』(2005年)と、着実に成長を遂げている実力派。
伊沢マイ
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