池上彰の戦争を考えるSP ~戦争はなぜ始まり どう終わるのか~

2010年8月15日(日)よる7時放送

池上彰さんと女優の長谷川京子さんが旧ユーゴスラビアから独立したボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボを訪れ、取材しています。
第一次世界大戦が起きるきっかけとなり、多くの民族そして様々な宗教を信仰している人々が暮らすサラエボは、“戦争が起きやすい街”でした。

戦争が起きる主な原因は、
(1)領土問題
(2)民族対立
(3)宗教対立
(4)エネルギー資源問題
と言われています。

東西冷戦の時代が終わり様々な不満がたまった旧ユーゴは起こるべくして戦争が起きたわけです。
池上さんと長谷川さんは、戦争の爪痕が残る市街を歩き、旧ユーゴ紛争で子供を亡くした女性たちに会い、話を聞きます。
また、日本人には、わからない民族や宗教の違いについても現地の人に話を聞いていきます。
街には、イスラム教のモスク、教会、そしてユダヤ教の教会がわずか数百メートルの間に建っています。
そんな街に行って初めてわかることを池上さんが現地で解説します。