2014412日(土)夜6時~1018

テレビ東京開局50周年特別企画池上彰のJAPANプロジェクト~50年前のニッポン 未来のニッポン~

  • キャスター
    池上彰
  • 案内人
    井上真央
  • スタジオ進行
    大江麻理子、相内優香
  • ゲスト
    八千草薫、峰竜太、宮崎美子、パックン、坂下千里子
  • 新幹線生中継
    徳光和夫 繁田美貴
  • 主なドラマ出演者
    徳重聡、酒井美紀、松村雄基、梅沢富美男、竜雷太、中山忍

ジャーナリスト・池上彰と女優・井上真央の異色コンビがニッポンの”過去・現在・未来”を見に行く!

これは、日本と日本人の底力とニッポンの未来予想図を見に行く番組である。
日本には、ピンチを創意工夫と情熱で跳ね返し、世界に誇れる分野がある。
日本人が過去およそ半世紀にわたり取り組んできたプロジェクトをドラマチックに描き歴史的に検証するとともに、未来を大胆に予測。
ドキュメンタリードラマ、検証VTR、取材VTR、新幹線車内からの中継、そして池上彰の模型を駆使した解説を通じて、日本が持つ大いなるポテンシャル=可能性を探る。
キャスターは池上彰、そして案内人として女優・井上真央が登場!

新幹線物語

敗戦から19年後の1964年、東海道新幹線「ひかり」が開業。東京-新大阪間を4時間で走った。その後「ひかり」は「のぞみ」に進化し、最短2時間25分にスピードアップ。
「居住性」「安全」「運行方式」など総合力で強みを発揮する「新幹線50年間の進化」を検証、さらに2027年に東京-名古屋間で開業する予定のリニアモーターカーの最新状況を取材する。
徳光和夫と繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)は「のぞみ」に乗り込み、番組放送中に車内から生中継で登場。新幹線の舞台裏をリポートする。

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女性の消費は社会への扉

かつて、日本の女性たちは家事に生活の大半を縛られていた。
そんな女性たちを解放したのは、生活家電や食品分野などの新商品の数々。
その背景には、家事の負担を減らそうと斬新な製品開発に取り組んだ人たちの奮闘苦闘があった。
炊飯器や食器洗い機などの開発秘話を紹介。
一方、峰竜太と坂下千里子は昔ながらの炊飯や洗濯を体験し、50年前の主婦の苦労を実感する。

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交通戦争~交通事故死を減らせ~

交通事故死は1970年、年間1万6765人を数えた。当時のマスコミは「交通戦争」と書き、日本が抱える最大の問題として掲げた。 ここで多くの人々が交通戦争の克服に乗り出した。
信号機の普及やシートベルトの導入など様々な取り組みの結果、現在事故死は4分の1に減ろうとしている。
ドキュメンタリードラマでは対策のきっかけとなった重大事故を振り返り、どのようにして交通事故を減らしてきたのかを検証する。
さらに池上彰と宮崎美子は、交通事故を未然に防ぐ未来の道路交通システムを実体験する。

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公害を克服した力

50年前、東京湾はヘドロで汚れ、都心の大気汚染も深刻だった。高度成長期、日本列島各地で様々な公害問題が発生していた。
日本はそこからいったいどう立ち直ったのだろうか?
ドキュメンタリードラマでは、工場排水の垂れ流しを初めて刑事告発した「海の公害Gメン」を描く。1968年、三重県四日市の海上保安庁警備救難課長だった田尻宗昭(徳重聡)は、四日市コンビナートの排水が海を汚染しているのを目の当たりにして原因究明に乗り出した。そして工場から硫酸廃液が垂れ流されている事実をつかむ。そこで、工場長(松村雄基)に直談判に行くが・・・。
ドラマが描く歴史の”その後”も取材。相内優香(テレビ東京アナウンサー)が四日市の海と、告発された企業の現在の取り組みをリポートする。

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一方、東京湾も浄化が進み、江戸前の天ぷらや寿司のネタが獲れるようになったという。チーム池上(池上彰、宮崎美子、パックン、相内優香)が船を出して現場取材。東京湾でその日あがったネタで寿司やてんぷらを食する。

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