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愛媛県明浜
人口:4,408人
特産品:みかん・真珠・ハマチ
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3人組のお笑い芸人・安田大サーカスの団長は、クロちゃんの希望で坂道の多い田舎へ。やってきたのは愛媛県明浜。段々畑でのみかん栽培がさかんな町だ。
旅は山の頂上からスタート。少し歩くと、前には青い海と石積みの段々畑が広がる絶景が広がっていた。1時間半をかけ、坂道を下りきって港へ出た団長。船着場で、戦争時に海軍で活躍したおじさんの武勇伝を聞かされ、家にお邪魔することに。家には海軍時代の帽子と、小渕首相からもらったという賞状があった。話もはずんだので、勢いでお泊まり交渉をしてみる。おじいちゃんは番組を知っていたが、なかなか信用してもらえない。交渉は失敗に終わってしまった。
再び町をさまよい歩く団長。通りかかった温泉の送迎車に乗せてもらい、露天風呂に入った。ここからが本当の宿探しだ!
漁師の家に泊まりたいと何軒かで交渉をするが、立て続けに失敗。バスで隣りの集落に移動する途中、乗り合わせた高校生が泊めてくれると言うので家までついて行ったが、お母さんの承諾が得られなかった。
夜7時になると、辺りはもう真っ暗。海から吹く風で、寒さが一段と増す。たまたま通りかかった路地でお父さんを発見した団長は、迷わず交渉してみる。するとその家の次女が団長と同じバスに乗っていたらしく、事情を知っていて泊めてもらえることに。電気工事店を営むお父さんはテレビが大好きで、お笑いにも詳しかった。
翌朝は学校へ行く子供達を見送り、一宿一飯の恩義。団長は、お父さんの大切な金魚の水槽を置く台をつくることにした。芸人になる前に建築現場で働いていた経験を生かし、立派な台が完成した。
お父さんとおばあちゃんに完成した台を見てもらうと、気に入ったおばあちゃんが自分のテーブルにすると言い出した。団長も喜んでいるおばあちゃんを見て、水槽の台からテーブルに急遽変更!お世話になった家族に喜んでもらえるお礼もでき、団長は幸せな気分で坂の多い田舎を後にした。
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