秘境イリアンジャヤで新種の生物を追え!

〜ダーウィンの進化論に隠された真実〜

まだまだベールに包まれた森が存在するニューギニア島のイリアンジャヤ。2006年はカエル20種、蝶4種、昨年には2種類の新種と思われる哺乳類が見つかっています。また現地人がほとんど足を踏み入れたことのない森林が100万ヘクタール以上も広がる秘境でキノボリカンガルーの一種など希少種の生物も確認されています。今回は俳優海東健が動物写真家の横塚眞己人とともに秘境イリアンジャヤを旅します。部族との交流も描きながら、なおかつ道なきジャングルを行くスリル溢れる展開が繰り広げられます。

 そしてもう一つの柱がアルフレッド・ウォーレスの物語。彼はダーウィンに功績を盗まれ、歴史に名を残せなかった不遇の学者と言われています。博物学者として、また冒険者として世界各地を精力的に調査したウォーレスはバリ島とロンボク島の間に分布する動植物に明らかな違いがあることに着目し、生物地理学上の分布境界線の存在を発見しました。しかしその境界線はダーウィンが自らの進化論の正当性を守る為に闇に葬られてしまいました。後に、生物学界は彼の学説に注目し「ウォーレスライン」と名付けられました。番組では生物学界最大の偉人ダーウィンとウォーレスとの関係を再現し「種の起源」に隠されたミステリーを紐解いてゆきます。  未開への探索と共に知的好奇心をくすぐっていくスリルと興奮に溢れた知的エンターテイメント。 ぜひご期待ください!