4月20日、ジャパンオープン2008が開催されました。

日本初来日の新星、シュルタイス選手を擁するチーム・ヨーロッパ、 本気で優勝を狙うチーム・北米、3連覇を目指すチーム・ジャパン。
3地域対抗戦がさいたまスーパーアリーナで開催されました。

前半は男子選手の滑走。プロとして参戦しているトッド・エルドリッジ選手、本田武史選手が円熟した演技で魅せるなか、19歳の新星シュルタイス選手の活躍で、各チーム1名の演技が終わった時点で、チーム・ヨーロッパがリード。男子選手のエースが滑走する2人目は、世界選手権を欠場し、リハビリを切り上げて本大会に臨んだというライサチェク選手の活躍でチーム・北米が得点を伸ばし、期待された高橋選手の不調もあってチーム・日本は最下位に・・・。

世界トップレベルの選手を擁する日本女子に期待がかかる後半戦、キーラ・コルピ選手、長洲未来選手に続いて登場したのはジャパンオープン初参戦の中野友加里選手。演技冒頭、急遽予定を変更してトリプルアクセルに挑戦、伸びやかな演技でシーズンズベストの高得点を叩き出します。とはいえ、3人が競技を終えた時点では、日本チームは最下位のまま・・・。勝負の行方は、最終滑走者で世界女王でもある浅田真央選手に託されることになりました。

そして迎えた最終滑走。会場中から「真央ちゃん」の声援が飛ぶ中、深紅の衣装で登場した浅田選手は、世界選手権のリベンジとみずから語っていたトリプルアクセルを見事に成功! その後も安定した演技をみせ、女子の最高得点を記録、そして4人の合計得点は・・・チーム北米・チーム欧州を上回り、日本チームが逆転で3連覇を達成しました!

チーム・ジャパン3連覇達成!


試合結果

  Team   Total Point      
1 Team Japan   491.82      
  Takeshi HONDA JPN TSS:114.70 TES:46.42 PCS:68.28 Deduction:0.00
  Daisuke TAKAHASHI JPN TSS:127.23 TES:51.55 PCS:77.68 Deduction:2.00
  Yukari NAKANO JPN TSS:121.86 TES:61.71 PCS:60.15 Deduction:0.00
  Mao ASADA JPN TSS:128.03 TES:63.88 PCS:64.15 Deduction:0.00
2 Team Europe   488.45      
  Adrian SCHULTHEISS SWE TSS:132.90 TES:65.56 PCS:67.34 Deduction:0.00
  Stephane LAMBIEL SUI TSS:146.49 TES:65.15 PCS;81.34 Deduction:0.00
  Kiira KORPI FIN TSS:85.95 TES:34.16 PCS:52.79 Deduction:1.00
  Sarah MEIER SUI TESS:123.11 TES:62.59 PCS:60.52 Deduction:0.00
3 Team North America   481.81      
  Todd ELDREDGE USA TSS:111.94 TES:44.00 PCS:67.94 Deduction:0.00
  Evan LYSACEK USA TSS:151.95 TES:71.43 PCS:80.52 Deduction:0,00
  Mirai NAGASU USA TSS:108.42 TES:54.75 PCS:53.67 Deduction:0.00
  Kimmie MEISSNER USA TSS:109.50 TES:49.81 PCS:59.69 Deduction:0.00





4月3日、テレビ東京にて記者会見が行われました。

木下工務店カップ ジャパンオープン2008に出場予定の
橋大輔選手、浅田真央選手も駆けつけ、ジャパンオープン2008に
かける意気込みを語ってくれました。