追跡!ニッポンの過激派 革命戦士になったオレ
放送日
【放送は終了しました】

番組概要

追跡!ニッポンの過激派 革命戦士になったオレ_01今年9月。安保法案の国会審議が大詰めを迎える中、国会前では法案成立を阻止しようと大勢の市民が詰めかけた。その中にヘルメットをかぶった、異様な若者の集団が。彼らは「中核派」。かつて東大紛争や三里塚闘争で機動隊と激しい衝突を繰り広げた過激派集団だ。国は、今も過激派として監視対象にしている。なぜ若者が、過激派グループに?パリのテロで世界を震撼させた「過激思想」。日本の若者にも伝染しつつあるのか?知られざるニッポンの過激派の実態を〝ドキュメント″する。

 

日本の若者がなぜ?独占潜入…過激派アジト! 

追跡!ニッポンの過激派 革命戦士になったオレ_02「暴力による共産主義革命」を未だに目指すという中核派。国会前デモにも出現。機動隊と小競り合いを繰り返した。彼らの拠点は、東京・江戸川区の「前進社」。およそ約100人の構成員が共同生活をしている。入り口には公安警察の動きを監視するモニター、壁には公安警察の顔写真という異様な光景・・・。前進社に暮らす若者たちは、「反原発」や「戦争反対」の運動の場を求めて、中核派に入ったと話す。また、安保法制反対を訴えて、立ち上がった大学生の集団SEALDsとは、「自分たちとは違う」と国会前で衝突。暴力による「革命」もじさないと語る。そんな過激派がなぜいま日本で、一部の若者を惹きつけるのか?そして、あのパリのテロをどう見たのか?若者たちを、アジトで直撃した。

 

「闘争の本丸」で出会った24歳。過激派になったオレに…母は

追跡!ニッポンの過激派 革命戦士になったオレ_03中核派が今も「闘争の本丸」と位置付ける場所がある。成田空港建設をめぐって激しい攻防が繰り返された三里塚。ここで、取材班は吉田悠氏(24)という、大学出て中核派に入った若手構成員と出会う。中核派の構成員は家族との関係は続いていて、年に数度実家に戻ることもあるという。自分の子供が過激派として国に監視されることをどう思っているのか?連日、安保法案反対の国会前デモで機動隊と衝突する吉田氏。取材班が、彼の家族を訪ねると、母親が取材に応じた。母親は、息子の身を案じていた。それでも、就職などの道を選ばず、過激派の構成員を続けるのか?

 

語り

追跡!ニッポンの過激派 革命戦士になったオレ_04俳優 高橋一生

 

プロデューサー コメント

「今夏、安保法案に反対する国会前のデモを取材する中、中核派と書かれたヘルメットをかぶった若者たちに、びっくりしました。中核派って、いまの日本で知っている人どれだけいるのだろう?いったい、いまどんな活動しているのか?そんな疑問から取材が始まりました。警察が過激派としてマークする組織に、若者たちが流れている実態。〝暴力革命″を否定しない過激組織に、なぜいま魅かれるのか?彼らのアジトにもカメラが入り、驚くべき活動実態に迫ります。異色のドキュメントを、ぜひご覧ください。」

ランキング