開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSジャパン 毎週木曜日夜7時55分放送

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2010年6月22日放送

蒔絵の将棋盤・駒入れ、水無瀬兼成の将棋駒

鑑定依頼人川井三郎さん
鑑定士 鵜川善郷
ジャンル 近代工芸
本人評価額¥ 15,000,000
エピソード内装建材販売会社を営む川井さんの趣味は将棋。アマチュア3段の腕前である。
お宝は、2年前友人から購入したもの。ある日、突然友人の家に呼ばれ、「あまり興味がないので、将棋好きのあなたに譲りたい」と言われ、お宝を見せられた。その美しさに一目惚れしたが、代金は500万円と高額。購入を迷っていると、友人は「持ち帰っていい」と、預けてくれた。家に持ち帰り自分なりに調べた所、良い物ではないかと思った為、250万円にまでまけてもらい、購入した。
しかし、本当に価値があるものなのか気になっている。
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鑑定士総評

駒が2000万、将棋盤が50万、駒入れが70万。将棋盤と駒入れは尾張徳川家に輿入れした姫の調度品。各面に3つずつ尾張徳川家の家紋が入っているが、そのうちの一つは後年になってつけ替えられてしまっている。元は尾張徳川家とは別の三つ葉葵紋だったと思われるが、はがされているためどの家の三つ葉葵紋かわからず、台無しになっている。後年手が加えられていなければ、その紋から輿入れ元を特定する事ができ、学術的価値として1000万~1500万ついてもおかしくない。駒は兼成が慶長三年に足利義昭のために作ったものだが、義昭は慶長二年に亡くなっている。これは豊臣家が白(象牙)と黒(漆)で供養品を作らせたものと考えられる。そういう意味で水無瀬駒の中でも貴重なものと言える。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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