スタジオお宝データ 2016年5月10日放送

名前
ナスカ土器の壺
鑑定依頼人
西村透さん
ジャンル
その他
鑑定士
谷一尚
本人評価額
¥ 1,000,000
エピソード
西村さんは大阪梅田の一等地にチャペル付きのレストランを経営する社長。元々はブライダル関連の会社に勤めていたが、1999年に独立。平日はレストラン、土日は式場として営業し、結婚式の予約は半年先まで埋まっている。お宝は亡き父が遺したもの。父の格(いたる)さんは東大卒業後、大手企業に入社。しかし趣味で登山を始めて夢中になり、アンデス山脈に登頂するため、わずか2年で会社を辞めペルーに渡った。1度失敗したがそのまま残り、4年後、関西学院大学の探検隊と共にアンデス山脈最高峰、ワスカラン北峰の登頂に成功した。滞在中、父は在留邦人向け新聞記者をしていたのだが、お宝はその際親しくしていた日本人実業家から頂いた。
鑑定額
¥ 2,300,000

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。
※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです

本物。ナスカ文化の前期、1世紀~2世紀頃のもの。きれいに絵が残っているのは鉱物顔料をすりつぶして絵付けして焼いたため。かなり乾燥した砂漠地帯なので、遺跡が比較的良く残る。主たる模様がコンドル。これは神との仲介者とされる。そして唐辛子。これは防腐剤にも使われたので、よく描かれる。双注口といって注ぎ口が二つあり、その間にブリッジがかかっている。これがこの地域の特徴。祭祀用の土器で、完全な形を保っており模様もほとんど傷んでいない。ただしペルーは1985年に、発掘品(文化財)の持ち出しを禁止する法律が制定された。依頼品は1961年くらいにいただいたものということなので問題ない。

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この日の放送で紹介したお宝 2016年5月10日放送

2016年5月10日

曽祖父が旅館を開くため、旧家を移築した際手に入れたお宝。千利休や豊臣秀吉に重用され、天下一の称号を許された名工の作と分かりびっくり!驚きの鑑定結果が!
【ゲスト】山崎直子

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