スタジオお宝データ 2018年4月10日放送

名前
板谷波山の葆光彩磁花瓶
鑑定依頼人
田口晶さん
ジャンル
焼き物・茶道具
鑑定士
中島誠之助
本人評価額
¥ 20,000,000
エピソード
つくば市内でハワイアンレストランを経営している。5年前の年末のこと、馴染みの骨董商が「年内にどうしてもお金が必要なので即金で買ってもらえないか」と困った様子でこのお宝を持って来た。とても綺麗に見えたが、この作家の作品がそうあるものではないと知っていたので信用してよいものか…と悩んでいたところ、側にいた夫が一目惚れ、開口一番「よし買った!」と即決してしまった。自分は未だに本物かどうか確信が持てないでいる。
鑑定額
¥ 70,000,000

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。
※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです

依頼品のような名作が美術館のような施設ではなく一般家庭にあるのは奇跡。一分の隙もない厳しい造形美と神々しいまでの気品の高さに圧倒される。制作年代は1920年代から30年代にかけての頃と思われる。西洋のアール・ヌーヴォー様式が波山によって和風化された到達点の成果といえる。6月の梅雨時しっとりと潤んだ朝、淡い色から濃い色に七変化する紫陽花の大きな鞠のような花がしっとりと濡れたままこの花活けを覆っているよう。葉と葉の間に線描きの文様がある。それを見て「これは焼き物の作品だったんだ」という演出もある。日本陶磁史を代表する文化遺産であり世界の宝。

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この日の放送で紹介したお宝 2018年4月10日放送

2018年4月10日

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