家族の時間:テレビ東京

番組アーカイブ
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12月4日放映・「新米パパのおもちゃ工房」

今から8ヶ月前、生まれたばかりの娘を写した一枚の写真。
枕元にはお父さん手作りの木のおもちゃが置かれている。
玩具メーカーに勤めるお父さんは
大量生産されすぐに飽きられてしまうおもちゃの現状を
一人、悩み続けてきた。
「10年後も愛され、ぬくもりが伝わるおもちゃを作りたい」
それは美術学校に通っていた頃からの夢。
娘のおもちゃを手作りするようになり、
あらためてその思いを強めたお父さん。
今年いっぱいで、サラリーマン生活にピリオドを打ち、
おもちゃ職人の道を歩むことを決意した。
仕事場は自宅の二畳ほどの小さなスペースを改築して設えられた。
そこで作られるのは口に入れても安心な天然木材と小豆で出来たやさしい音色のガラガラ。
新作のチェックはいつも娘。今はまだ娘の笑顔がお父さんのお給料だ。

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12月11日放映・「宝の半券」

 
伊勢神宮のお膝元、三重県・伊勢市。
戦前から続く芝居小屋を親から引き継ぎ、
5年前、映画館『進富座』としてオープンさせたお父さん。
座席数120、上映は1日4回。
ラインナップは、お父さんが配給会社と
直接交渉して取り付けた自信作ばかり。
昼の部は、お祖母ちゃんと2名の従業員が切り盛り。
従業員が帰った夜の部は、妻と娘も加わり、家族総出で映画の上映。
大型の映画館に押され、消えて行く街の映画館。
そんな時代だからこそお父さんが大切に残しているもの…
それは、6万枚の映画の半券。
この日の観客51名…お父さんの宝物。
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12月18日放映・「村の聖夜」

神奈川県愛甲郡清川村…21年前、ダムの建設によって沈むことになった。
『子どもたちに、思い出を残したい』
親たちは、村の小学校の木を飾りクリスマスツリーに灯りを燈した。
電飾を担当したのは、村唯一の電気工のお父さん。
あれから21年…村がダムに沈んだ後も受け継がれたクリスマスツリー。
ダムに隣接する公園に植えられた高さ34メートルのモミの木。
今年も、お父さんは徹夜で電球を飾る。
12月2日は点灯式…会場に集まった1万人のお客さんの前で、
今年も手作りのジャンボクリスマスツリーに灯りが燈った。
清川村・宮ヶ瀬のジャンボクリスマスツリーは、
12月25日まで眩い光を放つ。

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12月25日放映・「浅草・酉の市」

 
千葉県に住む、とび職二代目の鈴木さんには
毎年、年の暮れの大切な買い物がある。
それは、おじいさんの代からはじまったもの。
夜8時、家族を代表して、仕事仲間と一緒に出発。
浅草、鷲神社でお父さんが買うものは、熊手。
福を掻きこむ縁起物の熊手を酉の市で買うことが、
26年続く鈴木家の恒例行事になっている。
11歳の次女は、熊手の飾りつけを今年初めて見る。
お父さんとって熊手を飾ることは来年も家族のために
頑張って働くことをあらためて決意する大事な瞬間。
   
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