イントロダクション

同年齢の大物演技派が初タッグ!
西田敏行×寺尾 聰
“追う刑事”と“逃げる犯人”
浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」

テレビ東京では、今秋、西田敏行主演でおくるヒューマンドラマ最新作「琥珀」を放送することを決定致しました。原作は、歴史小説から現代小説まで幅広く執筆し、多くの読者を魅了し続けている、直木賞作家、浅田次郎の同名小説。「西田敏行×浅田次郎」のゴールデンコンビによる過去作品は、1999年『角筈にて』、2001年『天国までの百マイル』、2003年『ラブ・レター』、そして2010年『シューシャインボーイ』と、これまでも高い評価を得てきました。数々の賞を受賞した『シューシャインボーイ』から7年…!脚本家に岡田惠和、初タッグ共演に寺尾聰を迎えた、待望の5作目となります。

西田敏行演じる、定年間近のさえない刑事・米田勝己が偶然出会った小冊子の記事。止まっていた20数年前の事件が再び動き出す…!北陸・魚津の寂れた田舎町でひっそりと喫茶店を営む店主・荒井敏男役の寺尾は、自分の罪を背負いながら、ただ時の流れをじっと待つ、静かに耐える男を演じます。

この秋、「正義」とは何か?「赦し」とは何か?…“蜃気楼”で有名な北陸・魚津を舞台に、不器用な大人たちが織りなす、サスペンスフルな展開が時に切なく、心に迫るドラマをお届けします。実際に西田と同年齢である寺尾はこれまで同じ作品への出演も経てきましたが、芝居で絡む“シーン共演”は初めてとなります。刑事と逃亡犯…!同年齢コンビが描く、大人のヒューマンドラマにご期待下さい。

浅田次郎原作・西田敏行主演作品 実績

■1999年11月4日 開局35周年記念 『角筈にて』:ギャラクシー奨励賞、ATP優秀賞
■2001年4月26日 『天国までの百マイル』:民放連優秀賞、ATP優秀賞、芸術祭優秀賞
■2003年6月18日 『ラブ・レター』:ATP優秀賞
■2010年3月24日 開局45周年記念 『シューシャインボーイ』:「ソウル国際ドラマアウォード」グランプリ、「国際エミー賞」テレビ映画部門ノミネート、民放連優秀賞、「東京ドラマアワード」優秀賞 ほか

浅田次郎

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞を受賞。以降、『鉄道員(ぽっぽや)』で1997年直木賞、『壬生義士伝』で2000年柴田錬三郎賞、『お腹召しませ』で2006年中央公論文芸賞、2007年司馬遼太郎賞、『中原の虹』で2008年吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いている。他の著書に『プリズンホテル』『蒼穹の昴』『憑神』『赤猫異聞』『神坐す山の物語』など多数。2011年5月からは日本ペンクラブ会長を務めている。

プロデューサー 山鹿達也(テレビ東京 制作局 ドラマ制作部)コメント

朝ドラ「ひよっこ」が絶好調で、今もっとも注目を集める脚本家・岡田惠和さんが、浅田次郎さんの原作からインスパイアされて生み出したのが、このドラマのヒロイン・平井幸子と若いカップルの依田悟志と敦美です。原作は定年間近の刑事・米田と殺人逃亡犯・荒井の男2人の物語ですが、そこに喫茶店『琥珀』の常連客でその店主・荒井に想いを寄せる人妻・幸子を登場させることで、華やかさが増し、時にユーモラスに時にシリアスに台詞のやり取りがなされ、ドラマに深みを与えています。岡田さんが紡ぎだす大人の会話劇をぜひ堪能して欲しいと思います。
平井幸子を演じるのは、演技派の鈴木京香さん。西田敏行さん、寺尾聰さんのベテラン二人の向こうを張って演じられるのは京香さんしかいないと思い、お声掛けしました。実際に撮影では、難しい役を自然体で演じられていて、西田さん、寺尾さんと絶妙な掛け合いを披露しています。工藤阿須加くん、川島海荷さんの若手の二人も初々しい恋人役を好演しています。
「生きる」上で、楽しいこと、辛いことなど様々ありますが、忘れていた大事なものに気付く、そんなドラマです。
ぜひご期待ください。

番組概要

放送予定 2017年9月15日(金)夜9時~11時08分
出 演 西田敏行 鈴木京香 工藤阿須加 川島海荷 寺尾聰 ほか
原 作 浅田次郎 『夕映え天使』所収 「琥珀」 (新潮文庫刊)
脚 本 岡田惠和(NHK「ちゅらさん」、「ひよっこ」ほか)
監 督 雨宮望(NTV「遠回りの雨」、WOWOW「學」、EX「人間の証明」ほか)
製 作 テレビ東京/東宝映画
プロデューサー 山鹿達也 小松幸敏/佐藤毅(東宝映画)
同時放送 テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送
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