KIRIN~美の巨人たち~

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ジャン・フランソワ・ミレー「羊飼いの少女」

今回の作品は、19世紀フランスを代表する画家、ジャン・フランソワ・ミレー作『羊飼いの少女』です。ミレーといえば、まず思い浮かべるのは『落穂拾い』や『晩鐘』といった作品。しかし、50歳を目前にしたミレーを一気に国民的画家にまで押し上げたのは、大平原をバックに羊の群れを従え、編み物に熱中する一人の少女を描いた、この作品でした。

都会を離れてパリ南東の寒村バルビゾンに移住し、農村に生きる人々の普遍的な美しさを生涯追求し続けたミレー。人物画といえば高僧や貴族といった身分の高い人たちが描かれるのが主流だった時代。過酷な農作業に黙々と向かう人々をありのままに描いた作品は正当に評価されず、画家は窮地に追い込まれていきました。

そんなとき、画商でありミレーの伝記著者でもある親友サンスィエから受けた一つのアドバイスが、作品に大きな変化をもたらすことになるのです。酷評されていた画家の絵を一変させたその言葉とは?伝統的に男性の仕事とされてきた羊飼いを敢えて少女として描いた理由は…?『羊飼いの少女』が描かれた場所であり、ミレーが終生制作の場としたバルビゾンで、画家がこの絵に込めた思いを探ります。

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