KIRIN~美の巨人たち~

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ガッツォン・ボーグラム「マウント・ラシュモア・ナショナル・メモリアル」

新大統領就任で新たな門出を迎えたアメリカ。今回の作品は、そのアメリカの偉大なる大統領4人が刻まれた巨大彫刻『マウント・ラシュモア・ナショナル・メモリアル』です。アメリカ中西部サウスダコタ州、雄大な自然の中の岩山・ラシュモア山に彫られた、壮麗で精密な作品です。左から順にジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルト、そして右端にエイブラハム・リンカーン。
56mの幅に彫られた4人の肖像、ジョージ・ワシントンの顔の長さは18m30cm、7階建てのビルとほぼ同じという高さです。圧巻なのはその眼差し。生気にあふれ力強さを感じます。

手がけたのは、アメリカを代表する彫刻家ガッツォン・ボーグラム。アイダホ州生まれ、カリフォルニア育ちのボーグラムは、23歳の時にパリへ留学。オーギュスト・ロダンに多大な影響を受けました。帰国後、38歳の時には現役アメリカ人彫刻家として初めて、メトロポリタン美術館に作品を買い上げられるという快挙を成し遂げ、次第に『もっと大きなものを作りたい』という欲望が芽生えてきます。そんな中、53歳の時に“岩山に彫刻を彫って欲しい”という依頼がサウスダコタ州から舞い込むのです。そして初めてラシュモア山を見た時から「歴代の大統領を彫ろう」と思っていたといいます。

実はこの4人が選ばれたのも、その並び順にも理由があるのですが、それは一体?困難を極めた驚きの工法とは?また、山頂にある謎の小部屋、そこに秘められた思いとは?さらに作業の途中である悲劇が…。
ひとりの彫刻家と作業員たちが挑んだ、苦闘の物語に迫ります。

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