KIRIN~美の巨人たち~

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ポール・アバディ「サクレ・クール寺院」

ピカソ、ユトリロ…多くの“美の巨人たち”に愛された、パリ北部18区にあるモンマルトルの丘。その頂にたたずむのが、巨大な白亜の聖堂『サクレ・クール寺院』。パリの中では比較的高い標高130mにそびえる、高さ83m、幅35m、奥行き85mの、ドーム型の屋根が特徴的な堂々たる教会です。
設計を担当したのは、フランス建設界で名を馳せた、パリ出身の建築家ポール・アバディ。ノートルダム大聖堂の修復にも参加した人物です。ある狙いのもとに、2つの建築様式を大胆に組み合わせ、それまでにない手法で作り上げました。 

1975年から工事が始まり、完成まで40年以上を費やし、アバディはその姿を見ることなくこの世を去ります。今でこそ美しい街並みが一望できる人気スポットですが、実は建設当初、ひどく嫌われた建物でした。この斬新な寺院が完成すると、「最悪の趣味」「醜悪のシンボル」などと罵られ、敵視するパリ市民も。そこまで毛嫌いされてしまったのには、モンマルトルの丘が歩んだ激動の歴史に秘密があるというのですが…。一方でモンマルトルの丘に多くの芸術家が集うようになったのには、この寺院が深く関わっていたのです。

嫌われものの建物が名所となった歴史と、“芸術家の聖地”誕生に迫ります。ある秘密が隠された、世界最大級と言われる天井のモザイク画にもご注目ください。

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