放送バックナンバー

テーマ
日本は虫歯大国!歯のびっくり新常識&最新予防法SP
ゲスト

南野 陽子

専門家:高柳 篤史
歯科医師、博士(歯学)
衛生学専攻東京歯科大学衛生学講座 非常勤講師
日本大学松戸歯学部障害者歯科学講座 兼任講師
日本口腔衛生学会 代議員
歯みがきソムリエ
【高柳歯科医院】
住所:埼玉県幸手市中3-14-4
TEL:0480-42-0270

放送内容

■歯と口の健康週間(6月4~10日)
歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、
歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療を
徹底することにより歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを
目的としている。


■8020(ハチマルニイマル)運動  
1989年より厚生省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上
自分の歯を保とう」という運動。


■RDテスト「昭和」
虫歯菌数を検査する試験剤。
虫歯菌数に応じた3段階の変色程度から口腔内の衛生状態を判定する。

■【問題】虫歯予防には何が一番効果的ものは?
A. フッ素入り歯みがき粉
B. 毎食後の歯みがき
C. 甘い物をガマンする
D. 規則正しい生活
【正解】 フッ素入り歯みがき粉


■歯みがき常識の落とし穴
歯みがきで歯垢除去することは虫歯予防に有効ではあるが、
それだけで完全に防ぐのは実際には出来ない


■初期虫歯
初期虫歯は、通常カルシウムを運んでやってくる唾液が、
自然と初期の虫歯を再石灰化で直してくれるので治る
更年期をむかえると唾液の量が減るため、初期虫歯の状態でも治りにくくなる。


■フッ素
フッ素は表面に微量存在するだけで、歯が酸にさらされたときにでも、
歯からミネラルが溶出しにくくなるフッ素は酸をつくる虫歯菌の活動を抑え、
流れてしまったカルシウムを呼び寄せ、歯を補修し、再石灰化を促進してくれる。


■新常識(1)
歯ブラシを濡らしたら水を切る
水分が多いとフッ素の濃度が薄まり予防効果が減ってしまうため。
※乾いた状態で付けると、ブラシの根元部分に残りやすくなるので
軽く湿らせて使うのがベスト


■新常識(2)
歯磨き粉の量は歯ブラシの3分の2!
フッ素は濃度に比例して、虫歯予防効果が高くなるのでこの量がベスト。


■歯を磨く順番
最初は下の奥歯。次が上の奥歯。そして上の前歯。
最後に下の前歯と続き、全体をみがく。

 

■歯磨きの新常識(3)
歯磨き時間は2分!
徐々に徐々に唾液によって歯みがき剤が薄まってきてしまう。
有効に働くのは最初の2 分間がポイント


■新常識(4)
すすぎは軽く1-2回!
あまり沢山すすぎ過ぎてしまうと、せっかく取り込んだフッ素が流れ出てしまうので、
少ない水で一回か二回にとどめてもらうのがいい


■歯磨きソムリエが教える歯ブラシの選び方!
・ノーマルタイプ
時間をかけられる歯みがき上級者向け
コンパクトなので、歯を一本ずつ丁寧に磨ける。
ただし横に磨くだけでは、歯と歯の間にブラシが入りません。
そのため角を使って磨くなど、技術

・極細毛タイプ
歯周病対策に大切な、歯と歯茎の間など、細かい所まで簡単に磨けます
ふつうの歯ブラシでは1回でかき取れる歯垢の量がだいたい4分の1くらい、
少なくなってしまいます。なので時間をかけてより多く歯みがきをする必要がある
最初は少量の歯みがき粉で、じっくりと歯垢を落とす。
そして仕上げの2分で歯みがき粉をたっぷり付け直し、再度みがくと虫歯予防にも効果的。

・ギザギザ段差タイプ
歯や歯茎を一度に短時間で磨ける
ただし大きいブラシは磨き残しが出る可能性も。時間のある夜は他のブラシで磨くなど、
組み合わせて使うのがおススメ

・複合植毛タイプ(太い毛と細い毛がミックスされている)
横に動かすだけでも、簡単にフッ素を届けられるので、
歯みがきが苦手でも大丈夫。そんな方の虫歯予防におすすめ。

 

【発明の達人技】
発明の達人・・・婦人発明家協会・理事の丸山慶子さん

水切りリング 3000円(税込)
リング外径 134mm・144mm
カビがたまる心配もなく、ネットのみなので、ニオイの原因も劇的に軽減される

【使い方】
流し台に付いているゴミ受けカゴを取り外し、
市販のストッキングタイプのネットをこのようにリングにかぶせる
あとは排水口にセットするだけ。溜まった生ゴミは、ネットごと捨てられる

問い合わせ:ショップ『ビーハイブ』03-6808-8132

ネットもテレ東