さまざまなことを伝えてきたテレビは街頭で大勢の観衆と見るものから、ひとり一台の時代へ変化しました。そんなテレビをみているみなさんにインタビューしました。(by原口まさよし)
Q テレビがなかったら?
A 「困る」「女房よりテレビが大事!?」「生きていけない」
お宅にお邪魔してテレビをみせてもらうと・・リビングの真ん中に。
生活に深く密着しているテレビという存在。
Q 「そんなテレビに出ている側としてどんなことを意識していますか?」
A: 徳光和夫さん・・・視聴者の半歩先にいくような心がけ
A: 小谷真生子さん・・・自分の意見を押し付けないようにしている
 
メディアリテラシーはなぜ必要性か?
千葉大学教育学部 藤川大祐 助教授(授業づくりネットワーク事務所03−3269−3715)
「私たちの言葉、価値観、考え方はテレビに影響を受けやすい。しかしテレビは様々な特徴をもっているのでその特徴を知らなければ偏ってしまう可能性がある。」
 
@ 品川区立八潮小学校での授業(担任 大間孝子先生)
平成14年度総務省メディアリテラシー教材「ウッキーちゃんのテレビふしぎたんけん」
から。アクションシーンはどのように作られているのか?別の音をつけたらどう見えるのか?アクションシーンを自分たちでやってみよう・・など。(写真は授業風景)




≪総務省の教材は一般・学校への貸し出しをしております。5253−5111(代)総務省放送制作部へ≫
A 早稲田大学高等学院での授業。(情報科 橘孝博先生)
雑誌から自分の気に入った記事をとりあげ、その記事が何を伝えたいのか?読者をひきつける工夫は何か?足りない情報は何か?などを分析して発表する。
学生は「どう作られているかを知ることで批評の仕方も変わる」
B 2002年度 民放連・メルプロジェクトとの共同メディアリテラシープロジェクトでの実践
愛知県の例:春日丘中学校(国語科 清水宣隆先生)と東海テレビ(報道局 松井大地記者)
東海テレビ・松井記者「普段やっていることも人に教えることで改めて見直すという経験は貴重。ニュースでもわかりやすく伝えようとすることで意図が入ることを実感した」
ニュース制作を体験することで生徒は「テレビを視聴者という立場だけでなく見られるようになった。テレビ以外の情報もとろうとするようになった」
C 熊本県山江村の住民ディレクター
住民自らが取材・制作する地元ニュースを4年前から熊本のケーブルテレビで放送中。
その住民ディレクター第一号である農業を営む松本佳久さんは「最初は使い方もわからなかったけれど、とにかくそのまま伝えればいいと言われて始めた。これからも山江の自然を、おいしい水や空気を伝えていきたい」
活動は周辺10市町村へ波及し、6月からは110度CS局(スカパー!2の194CH「AQステーション」)で「南の国からどぎゃんですか?」という番組が放送されている。
山江村の連絡先 
→山江村役場:担当 一二三(ひふみ)さん TEL→0966-23-3111
D メディア検証機構
慶應義塾大学・草野厚教授が主宰する「メディア検証機構」というNPO法人では、報道ドキュメンタリー番組を客観的な格付けを評価する試みをHPで公開している。
 
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