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  • 2011年4月29日:楽して得するミカタ流歩き方!?

(ゲスト)磯野貴理、林家正蔵
(ミカタリスト)征矢英昭、谷英子

思わず散歩したくなる爽やかな季節が到来!最も身軽な運動として散歩をする人も多いが、実は歩き方によっては見た目の美しさも体の中も台無しにしている可能性が…!?さらに、無理して長く歩くよりも10分の楽な散歩の方が脳にとっては良いという、これまでの常識を覆す驚きの実験結果も明らかに!?今回は楽して得するミカタ流歩き方を提案します!


征矢英昭(筑波大学教授)
運動生理学のスペシャリスト。2009年、アメリカを代表する科学誌に短時間の適度な運動でも注意力や集中力を高めるということを世界で初めて発表した。


谷英子(ウォーキングインストラクター)
歩き方のスペシャリスト。これまでに歩き方を指導した人数は8000人以上!谷氏は多くの日本人の歩き方には問題があると指摘する。今回は今すぐできる歩き方改善方を伝授する。


いつも犬と一緒に散歩をしているという林家正蔵と、ジムのウォーキングマシーンで1時間程度のトレーニングを行っているという磯野貴理をゲストに迎えて送る。

無理して歩いても意味がない!?(征矢英昭)

征矢氏は「短い時間歩いただけでも脳にとって良い効果がある」と主張。一体どんな効果があるのか?実際に30~60代の男女を集めて実験してみることに。 10分の楽な散歩と1時間のウォーキングをしたあとに、それぞれ注意力や集中力がアップしたかどうかが分かるテストを行うと、全ての年代で、1時間のウォーキングより10分間の楽な散歩のほうが、脳が活性化し注意力や集中力がアップすることが判明した。
また、このテストに解答するまでの時間を測ったところ、10分の楽な散歩では、平常時に比べ解答時間が速くなったのに対し、1時間のウォーキングでは解答時間が遅くなり、脳機能が低下することが明らかになった。この結果に征矢氏は「このまま国際論文に出せる結果だ」と喜ぶ。征矢氏は「運動は、筋肉や骨だけでなく脳にも作用して脳機能を高めることがあるが、それが10分で享受できるのであれば得だ」と話す。

散歩は“歩く前”が大事!?(谷英子)

谷氏は「歩く前には準備が必要」と主張。まずは出演者がスタジオに入ってくるところをこっそり撮影し、それぞれの歩き方をチェック!谷氏は磯野の歩き方を見て「腰の反りが強い」と指摘。これは身体の歪みが原因だという。そこでスタジオでは、誰でも簡単にできる歪みのチェック法を体験する。谷氏によると、歪みは身体に負担をかけるため、歩く前にはまず歪みを直すことが重要だという。 さらにスタジオでは歪みを直す簡単な体操にもトライ。するとその効果に一同ビックリ!
谷氏は、歪みを直した上で歩き方そのものも改善することが大切だと話すが、日本人は欧米人に比べ身体が歪みやすい歩き方をしていると指摘。その理由は世界共通のある“遊び”でわかるという。一体その“遊び”とは?さらに谷氏は、正しい歩き方をマスターするための驚きのウォーキング方法を伝授する。


太一リサーチ!日本人はなぜ○○なのか!?~あなたはどこまで日本人?~

日本人にとっては常識でも、世界の目からは理解できない様々な疑問を国分太一が徹底リサーチするコーナー!
外国人の目から見た、日本人の“歩くこと”に関する疑問とは?さっそく外国人の方に話を聞いてみると「なぜぶらりと歩く(散歩する)のか?」「なぜ青信号になると車を確認せずに歩道を渡るのか?」など次々に疑問が挙げられた。そのなかで、太一は「日本人女性はなぜ所構わずハイヒールをはくのか?」という疑問に注目。外国人からすると日本人はハイヒールをTPOをわきまえず履いている…らしい。では実際に日本人の女性は所かまわずハイヒールを履いているのか!?オフィス、公園、海辺、そして高尾山…。チェックしてみると、ハイヒールの女性は確かにいた!
このギモンを解決してくれるのは、日本人の心理に詳しい新潟青陵大学・大学院 心理学科碓井真史教授。碓井氏によると様式美を重んじる文化を持つ日本の精神風土の延長ではないかと指摘する。さらに、制服文化も影響しているとのミカタを語る。

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