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  • 2011年5月20日:ニオイなんてこわくない!?

(ゲスト)黒沢かずこ(森三中)、木佐彩子
(ミカタリスト)
五味常明(医学博士・五味クリニック医院長)
松林宏治(臭気判定士)

自分の体臭や家の中のにおいが気になる…といった「におい」の悩みを抱える人は多いはず!そこで今回は、においを知り尽くした2人のスペシャリストが登場。「ニオイを消すには汗をかけ?」「いい汗と悪い汗がある?」「家の悪臭の原因は複数ある?」など、様々なミカタをお届けします。


五味常明(医学博士・五味クリニック医院長)
体臭一筋35年。これまでに診療した、体臭に悩む人の数はなんと15000人!五味氏はその人の匂いを嗅げば、大体の生活習慣まで分かってしまうという。


松林宏治(臭気判定士)
臭気判定士の国家資格を持ち、あらゆる悪臭の元を突き止める。


ニオイを消すには汗をかけ!?(五味常明)

汗をかくとにおいそうだが、逆説的な主張を唱える五味氏は「本来汗にはにおいがないが、多くの現代人がかく汗はニオイがついた“悪い汗”をかいていることが多く、それが体臭になっている」と話す。“悪い汗”とは、ミネラルやアンモニアなどの余分な成分が混じっている汗を指し、その原因は、血液を濾過する役目を果たす“汗腺”の機能が弱っていることにあるという。
また五味氏は、汗腺は
(1)エアコンなどによって汗にとっての四季がなくなったこと
(2)ストレス
(3)運動不足
などが影響して機能が弱まると指摘、現代人の弱った汗腺を鍛えるには“いい汗”をかくことが重要だと主張する。
では、一体どれがいい汗でどれが悪い汗なのか?ダイエット、寝起き、お風呂など、様々なシチュエーションでかく汗を徹底チェックすると、「いい汗」と思っていたものが実は「悪い汗」だったという、驚きの結果が!?また、自分がいい汗をかいているかどうかを調べる方法も提唱する。

顔で選ぶな、ニオイで選べ!?(五味常明)

五味氏は体臭にも相性があると主張。特に危機管理に必要な嗅覚が、男性よりも発達している女性はにおいに影響されやすく、においを無視して外見や性格だけで相手を選ぶとうまくいかない可能性も高くなると話す。そこで、恋愛が長続きしない女性5人で実験!独身の男性10人を、まずは写真を見て、見た目で選んでもらい、その後、顔がわからないよう、彼らが着たTシャツのにおいだけで、好みのにおいを選んでもらった。ある女性が「酸っぱい!」と敬遠するにおいを「好き」という女性もいるなど、好みはバラバラ…。そして、好みのにおいのTシャツを選び、答え合わせをしてみると、女性たちが絶叫する驚きの結果が!?

悪臭の元は複数犯!?(松林宏治)

体臭だけでなく、自分の家の中のにおいも気になるにおいのひとつ。悪臭漏れのチェックや消臭作業を行う、臭気判定士の松林氏によると、家の中のにおいの元は、沢山のものが入り混じっていることが多く、それらの「においの元」を発見して、適切な消臭を行うことが重要だと主張する。そこで、実際に杉並区に住むGさん一家のお宅を訪問し、においの元を徹底捜査することに。さっそく家中を嗅いでまわると、下駄箱の靴、キッチンにあった保存容器など、においの元を次々発見!松林氏はにおいに応じて対処法を伝授する。また、消臭法として一般的に行われている「トイレに炭を置く」「空気清浄機の前でタバコを吸う」などは間違っているとして、その理由を解説する。


太一リサーチ!日本人はなぜ○○なのか!?~あなたはどこまで日本人?~

日本人にとっては常識でも、世界の目からは理解できない様々な疑問を国分太一が徹底リサーチするコーナー!
今回のテーマは“におい”ということで、さっそく外国人の方に、日本人の“におい”に関する疑問を聞いてみると「日本人は何故、干したふとんの匂いが好きなのか?」という声が挙がった。今回はこの疑問をリサーチする。

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