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  • 2011年12月2日:常識を捨てればもっと美味しくなる!?2

(ゲスト)天野ひろゆき、ほしのあき
(ミカタガイド)渋川祥子(横浜国立大学名誉教授)

食に対して好奇心旺盛な日本人は、昔から常識にとらわれない食べ方や調理法に挑戦し、食の新しい魅力を発見し続けてきた!今回は、長寿の島に伝わる、驚きの具材が入った鍋に隠された健康の秘訣や、冷蔵庫の余りものが絶品料理に変身する意外な調理方法、さらに工夫ひとつで手間暇かけた料理よりも美味しくなる電子レンジの裏技も公開します。


フルーツは温めろ!?

寒くなる季節に食べたくなるのが「鍋」だが、山口県・周防大島にはちょっと変わった名物鍋料理がある。風味も喉ごしも良く酒にも合うと、地元の人に好評の鍋とは「みかん鍋」!その名の通り、ダシの効いた醤油ベースの魚介鍋にみかんが皮つきのまま丸ごと浮いている!
そもそもこの土地はみかん栽培が盛んで、古くから焼きみかんを食べる風習があったのだが、もっと手軽に美味しく食べられないかと考案されたのがこの「みかん鍋」なのだ。みかんは煮込むことで甘みが増し、皮ごと味わうことができる。しかも、丸ごと食べることには、ある健康の秘訣が隠されているという。その驚きの秘訣とは!?

残り物は燻して美味しくなる!?

今、新たなブームとなっている燻製作り。燻製とは加熱した木材から発生した煙で食材を燻し長期保存するための技術だが、最近では、一般の人たちの間でも、あらゆる食材を燻して新たな味を発見することを楽しむ人が増えている。また、街にも燻製バーや、燻製したルーや具材を味わえるカレー店まで登場している。
さらに、燻製を利用すると、家にある刺身や練り物などの残り物も新たな絶品料理になるという。そこで!燻製の達人・野外料理研究家の太田潤氏が、自宅で簡単にできる燻製の方法と、残り物で作る燻製ベスト5を紹介。スタジオもビックリした1位の食材とは…!?

電子レンジの新常識!?

東京・西麻布のある料理教室では、食育の一環として、好き嫌いが一番出やすい3歳児向けのクラスを開いているが、実はここで使われる調理器具は電子レンジのみ。これであらゆる料理を作っているのだという。冷めたご飯や冷凍食品をあたためる時に使うことが多い電子レンジだが、これまでに1000種類以上の電子レンジレシピを開発している主催者の料理研究家・村上祥子氏は「美味しいものができる夢の調理器具」と話す。サバの味噌煮、きのこのミートソーススパゲッティなど、電子レンジで出来ると思えないメニューを作る3歳児たち。だが、手間暇かけた料理には味の点で及ばないのでは?
そこで!この料理教室に通う3歳の女の子と、お母さんが煮物の定番・筑前煮で料理対決することに。いったいどちらが美味しいのか!?


どこまで聞けるか!?太一の解体珍書

世の中には様々な人がいる!そんな人たちの生態を国分太一が徹底調査するコーナー。今回のテーマは「食の常識に挑む人」ということで、再び偏食家の皆さんをリサーチ!


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