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  • 2012年3月23日:自由が日本をダメにする!?

(ゲスト)DAIGO、はるな愛

自由―。それは人間にとっては憧れで、大きな喜びのはずだが、実は今の日本人は、かえって自由を制限されるほうが光り輝いている!?そこで今回は、「自由が日本をダメにする!?」をテーマに、ルールだらけにすることで大成功をおさめる会社や、不自由な箱の中で共同生活する若者たちなどに密着します。


自由よりも制約の中にいたい!?

東京・江戸川区の都立小岩高校。1962年の創立当初は制服だったが、その5年後、生徒達が制服の廃止を要求。服装の自由を勝ち取り私服が続いていたが、昨年から1年生には制服の着用が義務付けられた。
なぜ、制服復活となったのか?校長は「私服だと連帯感や帰属意識が持ちにくい」と理由を語る。1年生たちからは「制服のほうがいい」「みんなと同じで安心感がある」と好評。また、制服を復活させて以降、一般入試、推薦入試共に応募倍率も急上昇した。最近では、制服の着用が義務付けられていない上級生にも制服が広がり、私服の生徒は全体の1-2割。「私服だと周囲から浮いて、注目を浴びてしまう」と話す生徒達。自由を謳歌するよりも制約の中にいることを好むようだ。

日本人は制約の中で能力を伸ばす!?

東京・江戸川区にある「古田土会計事務所」。創業30年、100人以上の社員を抱えるこの会社は、不況にも関わらず毎年業績を伸ばし続けている。この会社には、ルールがいっぱいあり、まず会社に入る前にはコートを脱ぐ。さらに、会社に入るや否や、鏡の前で身だしなみをチェック。そのそばの床には足型があり、その足型に合わせて立って挨拶をする。その後、出社していた社員全員に挨拶…。朝から細かいルールだらけ!これらは社員に配られる、顧客に喜ばれる会社になるためのルールブックをもとに行われているという。
朝礼では司会役の社員が、まず「本気のじゃんけん」を指示。すると社員全員が大声でじゃんけんをはじめた!一体なんのためなのか!?スタジオもびっくりのルールだらけの会社の様子に密着する。
そのほかにもちょっと変わったルールを設けている会社があるということで、スタジオでチェック!「会議中に眠くなったらしなければならないこと」「遅刻を5回するとしなければならないこと」とは?

不自由な暮らしが絆を深める!?

台東区・入谷の住宅街の路地に立つ倉庫のような建物。ここはシェアハウスで、若者たちが共同生活を送っているのだが、リビングのむこうには、なにやら箱のようなものが点在している。中を覗くと、なんとその箱がそれぞれの部屋!広さは3畳弱しかなく、布団と机を置けば足の踏み場もない…。住人に家賃を聞くと、激安でもなく、ほぼ同じ額を出せば近くにバストイレ付きのワンルームに住めるというが、このシェアハウスは常に満室。キッチン、トイレ、風呂も共同と不自由ばかりなのになぜなのか?そこには、ひとり暮らしでは味わえない、人との絆を求める若者達の姿があった。


どこまで聞けるか!?太一の解体珍書

世の中には様々な人がいる!そんな人たちの生態を国分太一が徹底調査するコーナー。今回のテーマは「不自由」ということで生活に制約が多いという“特殊なモデル”の皆さんを徹底リサーチ!


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