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  • 2012年10月19日:ニッポンから農業がなくなる!?

(ゲスト)
永島敏行
藤田志穂(ノギャルプロジェクト・発起人)
鈴木宣弘(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

実はいま、日本の“農業が大ピンチ”!農家の数は、ここ20年で100万戸以上減少し、平均年齢はおよそ66歳。農業を志す若者は増えていると言われ、就農を支援するイベントへの年間の参加者は7000人に及ぶものの、実際に就農したのはわずか150名程度・・・。農家一世帯あたりの平均総収入額は4年で200万円以上も減少しているため、農家の人からは「これでは雇えない」との悲鳴が上がっているのが現状だ。農業経済学を研究している東京大学の鈴木宣弘教授は「このまま農家が減り続けると10年後には日本の農業はなくなるかも知れない」と警鐘を鳴らす。そこで今回は食欲の秋SP!「ニッポンから農業がなくなる!?」をテーマにお送りします。


もしも野菜の輸入が止まったら・・・。食卓完全シミュレーション!

日本の農業で大きな問題のひとつとなっているのが輸入野菜。近年、国産より割安の外国産の野菜が市場に急増しているのだ。外国産の野菜は、外食産業や加工品に使われることのほうが多いため、気がつかないかも知れないが、知らず知らずのうちに口にしていることも多い。では、今もし農作物の輸入が止まったら、私たちの食事はどうなるのか?スタジオでは、国内で作られている農作物だけで、成人男性が1日に必要最低限の生活水準を保つエネルギーを摂ろうとするとどうなるかを完全シミュレーション!その驚きのメニューとは?

太一が潜入!22世紀型のニッポン農業の現場

国分太一がやってきたのは、東京・町田市の玉川大学。ここに従来の常識を覆す22世紀の農業のカタチがあるという。農業技術研究のスペシャリスト・農学部の渡邊博之教授とともに、ある不思議な形をした建物へ入ると、太一は白衣と帽子を着用させられ、雑菌を落とす装置の中へ・・・。清潔にしてから招かれた部屋は「栽培室」と呼ばれる、未来の農業を実現しているという部屋。様々な野菜が、ある方法で栽培されている。中に入った太一が「なんだこれ?」とビックリした、22世紀農業の姿とは!?

農業で世界を目指せ!JAPANブランド米を売る男

今や日本人は米を食べない!一世帯あたりの米の年間消費額はこの20年間で減少し、今やパンに抜かれてしまった。悲鳴をあげるコメ農家・・・。そんななか、海外に 活路を求め“日本のコメ”を売る男がいる!農家の未来に光を当てるかもしれない取り組みを行う、熱い男は新潟県のある農家の10代目。“ニッポン農業”が世界に打って出る為には何が必要なのか!?高くても売れる“JAPAN”ブランドの秘密とは!?


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