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  • 2013年1月25日:ニッポンの食卓から魚が消える!?

(ゲスト)
伍代夏子
今田洋輔(銀座久兵衛 二代目主人)
勝川俊雄(三重大学 生物資源学部 准教授)

新年恒例、東京・築地の初競りで、クロマグロが史上最高額の1億5540万円で落札され大きなニュースになるなど、マグロは日本人にとって特別なもの!
しかし専門家は、このままでは日本の食卓からマグロが消えるおそれがあると指摘、さらにマグロ以外の魚の漁獲高減少も深刻だと警鐘を鳴らす。
いったいその原因は?今回は、日本の漁業の現状と未来を救うヒントを探ります!


銀座久兵衛主人が激白“マグロ初競り”の裏側!

今回のゲスト・銀座久兵衛二代目主人の今田洋輔氏は、今年の初競りに参加。史上最高額がついた当日の様子や、初競りのもつ意味などを語る。

今、魚が獲れない!?

今、東京湾の漁に異常事態が発生しているということで、番組では実際のイワシ漁の様子に密着する。またスタジオでは、三重大学准教授の勝川俊雄氏が、漁獲高減少の原因や日本の漁業の方法が抱える問題点、さらに、このままでは食べられなくなる可能性がある魚などを解説する。その魚とは・・・。

増加する!魚を知らないニッポン人!?

街のスーパーで急速に売り上げを伸ばしている商品。それは水産庁が提唱する「ファストフィッシュ」。魚を気軽に食べてもらうためにあらかじめ骨が取り除かれていたり、レンジで調理できるように加工されているものだ。また、三枚おろしや皮むきが手軽に出来るグッズなども多く、魚の調理法はどんどん便利になってきている。では、街の奥様たちは便利グッズなどに頼らずとも魚を調理することが出来るのか、実験してみると・・・。

“養殖マグロ”でニッポンの漁業を救えるのか!?

完全養殖近畿大学水産研究所は1953年から、ブリやマダイ、ヒラメをはじめとする18種類に及ぶ海水魚の養殖研究に着手し、産業規模での魚類養殖が可能になった。完全な“養殖マグロ”を市場に出せるようになった今、養殖の問題点が明らかになって来た。作る漁業に未来はあるのか!?

密着!ニッポンの漁業を救う男“さかな再生人”

山口県の萩市に年商10億円と大盛況の“道の駅”がある。その名は「萩しーまーと」。日本海沿岸でも群を抜いて多種多様な魚が水揚げされる山口県・萩漁港だがここでも水揚げ高は年々減少し、深刻な状況の中に追い込まれていた。そこでこれまで見向きもされなかった雑魚(ざこ)に価値を見出し、販路を開拓した凄腕の仕掛け人がいる!密着取材から見えた彼の魚哲学とは・・・。


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