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  • 2016年8月5日:ゴミは宝の山!?モノの行方を大調査6

(ゲスト)
伊集院光、ヤマザキマリ (※順不同)

大人気シリーズ「モノの行方」第6弾▽数年前までゴミだった野菜くず&おがくずが大変身▽最先端技術を使った家電リサイクルの一部始終に密着!▽使用済みコルク栓の行方
▼野菜くずで「のこり染」&木になる粘土
▼廃棄家電の終着駅!巨大「工場」に潜入
▼イタリアで勃発!仁義なき「分別」抗争
▼「抜いて」「砕いて」「固めて」コマネチ!?


<野菜くずで「のこり染」&木になる粘土>

岐阜県・大垣市にある「艶金科学繊維株式会社」は、様々な生地を染色・加工し出荷している工場。その多くは科学染料を使い染色をしているが、約8年前からは「野菜の残りくず」を使った「のこり染」を行っている。全国の食品会社から集められた玉ねぎの皮や珈琲豆の搾りかす、ニンジンジュースの絞りかすなど、生産工程で廃棄されるはずだった“のこりもの”を使った染物は一体どんな色になるのか!?のこり染の染色工程に密着した!
一方、東京都・葛飾区にある「北星鉛筆」の一室には、「茶色い固まり」が積み上げられていた。握るとぱらぱらと崩れるこの固まりは、鉛筆の製造過程で排出される「オガクズ」を圧縮したもの。北星鉛筆で一日に作る鉛筆は約10万本。圧縮しないでいると一日でおよそ四畳半の部屋がオガクズで埋まってしまうという。この固まりを使って作るリサイクル製品「木になる粘土」は手にべたつかず、乾燥すると木のようになるなど、彫刻のような細かい作業にも適している。そのままでは場所をとるばかりのゴミを、優れた製品に変えた鉛筆会社の熱い思いに迫った!

<廃棄家電の終着駅!巨大「工場」に潜入>

兵庫県・加東市、のどかな郊外の一角に「パナソニック」のロゴの入った巨大な建物が。中を覗くと、使い古された洗濯機やエアコン、テレビ、冷蔵庫などが大量に積み上げられていた!ここは、2001年の家電リサイクル法が施行されてから15年、1200万台以上の家電製品を再利用可能な資源に変えてきた西日本最大のリサイクル工場「パナソニック エコテクノロジーセンター」。家電製品に使われる資材の80%以上を資源に変えるという、最先端技術を駆使したリサイクル現場の一部始終に密着した!

<「抜いて」「砕いて」「固めて」コマネチ!?>

東京都・新木場にあるビルへ、大量のゴミ袋をもった男性が入っていく…。案内された一室には、おびただしい数の使用済み“コルク栓”が!ここは約5年前から活動しているという「TOKYO CORK PROJECT」(東京コルクプロジェクト)。日本では輸入以外に作る方法がないコルクのリサイクルを行う会社だ。 レストランやワインバーなど、都内を中心におよそ700店舗へコルク回収ボックスを設置し、不要となったコルク栓を回収。集めたコルク栓は細かく砕かれ、再度固めてコルクシートなどの資材に再生される。そしてこのコルクシートから作られた製品は…なんとコマネチ!?生まれ変わったコルクがたどる新たな可能性を追う!

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