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  • 2016年11月18日:今ナゾの取引現場に潜入!知られざるニッポンの市場

(ゲスト)
ヤマザキマリ、西畠清順(※順不同)

ナゾの取引現場に潜入!ニッポンの市場の秘密▽日本一高い!?奇跡のスーパー仕入れ▽爆売れ豆本市&超高級ペルシャ絨毯市の客▽名木だらけ!吉野の原木市に密着!
▼高いモノしか売らない!?奇跡のスーパー
▼神社の一角に!好事家が喜ぶ「豆」の市
▼1枚数千万!?ホテルの一室にバザール出現
▼職人が集う!百年の計で「育てる」売り物


<高いモノしか売らない!?“奇跡のスーパー”>

東京・練馬区にあるスーパー「エスカマーレ」。生さんま1尾380円、キャベツ1玉500円、大根1本450円…と値の張る品ばかりだが、客の大半が1万円以上購入し店は大盛況!人気のヒミツはずばりこだわりの「品質」。値段よりも味や安全性を考慮し、日本一の食材を集めるべく日々奮闘する仕入れ人たち。売り手と買い手の信頼関係で成り立っているという仕入れ現場に密着すると、市場取引の秘密が見えた!

<神社の一角に!好事家が喜ぶ「豆」の市&1枚数千万!?ホテルの一室に“バザール出現”>

東京・品川にある戸越八幡神社では、個性的な「市」が開催されていた。そこで売られていたのは、手のひらよりも小さい「豆本」!この豆本市では本が売れない…と言われるこの時代に、1日たった5時間で5万円を売り上げる人気ぶり。小さな豆本はひとつひとつ手作りで縫われ、種類も豊富。店頭ではなかなか見かけない豆本人気のヒミツとは?

一方、東京のとある会場で開催されていたのは外国人が多く集まるナゾの高額市。ここで売られていたのは、超高級「ペルシャ絨毯」!イランから輸入されたペルシャ絨毯はすべて手織りで、この日販売されていた絨毯の総額はなんと10億円越え!!訪れる客は「見るだけ…」と言いつつ、次々と購入していく。ニーズがあるからこそ生まれる多種多様な「市」、バイヤーと客を取り巻く様々な人間模様を追った。

<職人が集う!百年の計で「育てる」売り物>

ヘリコプターが吊り上げていたのは、巨大な丸太!?日本最古の人工林として知られる奈良・吉野町では「原木市」が開催されていた。ズラリと並ぶ2000本以上の杉やヒノキの原木を前に、木を扱う職人たちが真剣な表情で目利きを行う。買い手のひとり、ヒノキ職人の坂本さんを追い工場に向かうと心地よいヒノキの香りがふわり。古来から「吉野のヒノキ」は神社仏閣など日本の伝統的な建築物にも用いられる名品として取引されて来た。売り手と買い手、それぞれの想いが交差する原木市から見えてきたニッポンの林業の未来とは…。

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