12月8日 #10「IT農業」

東京大学大学院 生物測定学研究室・岩田洋佳さんが考える未来の農業は、田畑の上に広がる「空」を利用したIT農業。
利用するのは、タブレット端末で遠隔操作できるカメラ付きの無人小型ヘリコプター。
みかん畑の上空をひとっ飛びさせるだけで、木になっている果実の数や大きさを測定。
葉の色からは、病気や害虫の有無を判別。また、果実が太陽光を反射・吸収する光の成分を分析して糖度を調べることもできる。
これらのデータはタブレットに送られるので、農作業の手間が大幅に省ける。
さらに、測定したデータから作物の病害予報もしてくれるので、被害の拡大を防ぎ、農業初心者でも低コストで高品質の作物を作ることができる。