1月19日 #15「未来の輸送機」

船舶・航空機など輸送機関の研究を専門とする広島大学大学院の岩下教授が考えるのは、東京~小笠原諸島をわずか2時間半で結ぶ未来の輸送機。
100名の乗客と、90トンまでの貨物を載せる事ができ、エンジンは水素を使った電気エネルギーを使用。
この輸送機最大の特徴は、水面ギリギリを飛行することで発生する「地面効果」と呼ばれる揚力を利用する点である。これにより一般的な飛行機と比べると消費燃料は約30%も少なくなり、効率良く飛行することができる。
さらに水上で離発着するため新しい空港を作る必要がなく、島の自然保護にもつながる。まさに地球に優しい輸送機なのだ。