2月16日 #19「未来の水の都OSAKA」

建築家 清水慎之介さんが考える「未来の水の都OSAKA」は、船を再利用して川の上にポータブルな空間をつくり、人々が川に集い賑わう都市。
「水の都」と呼ばれる大阪は、古くから川と人々の生活が密着するまち。そんな大阪の川に、さまざまな機能を持った船を浮かべ、河川空間からまちに賑わいをもたらす。
再利用するのは「砂利船」と呼ばれる砂利運搬船で、砂利を入れる為のくぼみのある構造が特徴。
自然が楽しめる「桜船」では川面に四季の彩りを運び、日本各地の温泉が楽しめる湯船や、旬の食材が手に入る「産地直売船」など、その用途は無限大に広がる。
砂利船に設置されている手すりの位置の違いによって船はパズルのようにさまざまな形に集合し組み合わされ、大阪の河川を移動していく。