7月27日 #42「防災情報システム」

これまで難しいと言われていたゲリラ豪雨の観測が今よりも早くできるようになるシステム。
大阪府は大阪大学と共同で最新の気象レーダーによる実証実験を開始した。
牛尾知雄准教授がリーダーとなり、「フェーズドアレイ気象レーダー」という最新の気象レーダーを開発。アンテナから電波を出して立体的に観測し、3Dデータ化することができる。これによって積乱雲の中にあるコアと呼ばれる豪雨の卵となる雨だまりを素早く観測し、 ゲリラ豪雨が来る様子を従来の10分の1以下の時間で観測することができる。
大阪府庁ではフェーズドアレイ気象レーダーで捉えた雲の動きを3Dデータで確認できるパソコンを設置し、職員が監視する体制をとっている。