10月26日 #55「未来動物園Part.II」

デジタルサイネージの制作に携わる“ベンチャー企業家”中村俊介は、楽器が弾けない人でも音楽を創りだすことができる「KAGURA」を開発した。
これはパソコンに内蔵された深度カメラを使用することで人のジェスチャーを識別し、自在に音楽を奏でることを可能にする音楽アプリ。
ユーザーは、直感的な操作をもとに画面に配置された音源アイコンを身振りで鳴らしたり、テンポアップや新しい音源の追加の操作をしたりといった、新しい演奏感と操作感を体験できる。

この技術を応用すれば、人の動きを認識し、“動きのイメージにあった曲ができあがる”という新しい作曲の方法も将来的に可能となる。
この機能が利用される場所は決して演奏だけではない。未来では動物たちの動きにあわせた音楽が聴ける「未来の動物園」が登場。目だけでなく、耳でも楽しめるという全く新しい動物園。園内を1周するだけで、世界にたった一つのオリジナルアルバムがつくることもできる。

もっと多くの人が音楽を身近に感じることができる未来が訪れるかもしれない。