2月29日 #72「可視光応答型光触媒」

東日本大震災で大きな被害にあった宮城県石巻市。その中心部にある石巻グランドホテルでは、震災後リニューアル工事の際に最新の技術が用いられた。

それは「可視光応答型光触媒」という新しい技術。可視光応答型光触媒を壁や天井に吹き付けることによって「空気質の改善」に成功し、爽やかな空気に生まれ変わったという。

今までの一般的な消臭剤はニオイの元を包み込むだけだったのに対し、可視光応答型光触媒はニオイの元を分解することができる。分解したあとは水と二酸化炭素だけを排出するため、安心して使用することが可能。

また、今までの光触媒は太陽光でなければ反応しなかったが、可視光応答型光触媒は室内の照明だけでも効果を発揮し、長続きする。