6月13日 #87 「家庭用自動蚊取り機」

栃木県に住む小学6年生の大矢楓月(かづき)君が編み出した発明品は自動で蚊を退治する「家庭用自動蚊取り機」。毎年遊び行く祖父の家の裏山には蚊が多く、一匹一匹蚊を捕っている祖父を見て楽に退治できる方法はないかと思い考案した発明品。

 仕組みはメスの羽音はラの音階の周波数に近く、オスの蚊はメスの蚊の羽の音に近寄る習性を利用して、丸い形をしたプランターの中にスマートフォンで録音したラの音を流すことによりオスの蚊をおびき寄せ、プランターの中に仕掛けられた電気網で蚊を退治するという流れである。オスの蚊を退治することによりメスは卵を産むための相手を失い結果的に蚊が減ることに繋がると楓月君は考えた。

 この作品は栃木県で行われた"児童生徒発明工夫展覧会"金賞に選ばれた作品であり、楓月君が作るこれからの作品にも注目だ。