7月4日 #90 「未来の公園part2 清らかな池」

環境科学を専門とした研究を行っている小島昭研究所の理事長・小島昭が考えたのは、鉄と炭の力で水の浄化を助けてくれる「鉄デバイス」。
「鉄デバイス」とは麻袋の中に、鉄と炭を一体化し周りを腐葉土で覆ったものを入れたデバイスである。鉄と炭を一緒に水に入れることで電気が発生し、鉄イオンという成分が生まれて水に溶け出す。水に溶け出した鉄イオンが植物プランクトンの生成を早めてくれる。その後成長した水草が光合成を行うことで酸素が発生し、水の浄化をしてくれる。
この鉄デバイスは現在、群馬県の榛名湖などで実証実験を行っており、素晴らしい成果をあげているという。今後の実用化と活躍に期待できそうだ。